アイテクニック株式会社

謙虚と感謝

アイテクニック

アイテクニック株式会社

私たちは、レコード販促とWebマーケティング、社会課題解決、マッチングアプリという4つの切り口から社会の発展に貢献しようとする会社です。

事業内容

レコード販促事業

レコード店のブランディングやレコードの販売促進を行う事業です。レコード店のロゴや看板、ポスターなどのデザイン制作やキャンペーンの企画・実施、またレコードのレビューや紹介記事の執筆などをサポートします。

webメディア支援事業

webメディアの運営に必要なノウハウやリソースを提供するサービスです。webメディアの企画・設計から、デザインや機能、SEO対策まで幅広く支援します。また、webメディアの更新や分析、改善もサポートします。

社会課題の改善事業

社会に存在する様々な問題や課題に対して、解決策や改善策を提案・実施するサービスです。私たちは、Webマーケティングの機能を通じてあらゆる社会課題に働きかける情報発信に取り組んでいきます。

マッチングアプリ(出会い)企画事業

結婚や恋愛だけでなく、音楽や社会課題・ビジネス・ボランティアなど、様々なキーワードで人と人との「価値ある出会い」を創出し、ユーザーの人生を高めるマッチングアプリを企画・開発していく事業です。(現在、開発中)

 

>>事業内容について詳しくはこちら

会社概要

社名
アイテクニック株式会社
設立
2024年2月7日
代表者名
羽森優太
所在地
〒600-8846
京都府京都市下京区朱雀宝蔵町44番地 協栄ビル2階 京都朱雀スタジオ AC-208
電話番号
075-313-3700 (総合受付番号に繋がります。音声ガイドの1番を押して通話ください。)
※現在、お電話がスムーズに繋がらないことがありますので、
ご用件のある場合はこちらのお問い合わせフォームからお願いします。
事業内容
レコード販促事業、マッチングアプリ(出会い)企画事業、webメディア支援事業、社会課題の改善事業
法人番号
8130001076325

会社概要はこちら

SNS 公式アカウント

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公式Instagram

メンバー&関係者

※敬称略
お世話になった方々

稲盛和夫 笹井芳樹

ワークショップ「STAP細胞問題をテーマに、未来の科学研究のあり方を考える」

弊社ではSDGs活動の一環として、ワークショップ「STAP細胞問題をテーマに、未来の科学研究のあり方を考える」を不定期にて開催しております。
このワークショップでは、STAP細胞問題に象徴される研究不正や誤解のリスクを踏まえ、未来の科学研究における倫理、再現性、透明性の向上を目指します。

ワークショップ概要

決まった形式はありませんが、研究者や大学関係者、一般市民や科学に関心のある人々を対象として、「STAP細胞事件の経緯と教訓」や 「研究不正とその予防策」、「オープンサイエンスとデータ共有の重要性」などいくつかのテーマのもとに参加者が共に議論し、未来に向けた具体的な指針を考える場とします。STAP細胞事件の概要については以下をご確認ください。

STAP細胞問題についての解説

STAP細胞問題とは、2014年に日本の理化学研究所(理研)の笹井芳樹氏や小保方晴子氏らが発表した研究が科学的に大きな問題となった事件です。

STAP細胞(刺激惹起性多能性獲得細胞)は、通常の細胞に外部から弱い刺激を与えることで、さまざまな細胞に分化できる多能性を持つとされた新たな幹細胞です。
小保方氏のチームは、STAP細胞が非常に簡単な方法で作成できると主張し、論文を権威ある科学誌『Nature』に発表しました。この発見が事実であれば、再生医療や生物学に革命を起こす可能性があり、世界中で注目を集めました。

画像の改ざん・流用

論文には、STAP細胞が多能性を示す証拠として、多数の顕微鏡画像が掲載されていましたが、そのうちの一部が他の実験結果からの流用や加工によって使用されていたことが判明しました。たとえば、論文に掲載されたSTAP細胞の蛍光顕微鏡画像が、博士論文で使用されたものと同一であったことが問題視されました。このような改ざんやデータの流用は、科学的に信頼できる証拠を提供していないことを示しています。

再現性の欠如

STAP細胞の特徴は、通常の細胞に酸や物理的ストレスを加えることで簡単に多能性を持たせるというものでしたが、他の研究者による追試実験ではその再現に一度も成功しませんでした。再現性は科学の基本的な要素であり、他の研究者が同じ方法を用いて同じ結果を得ることができない限り、その成果は疑わしいものとされます。STAP細胞の再現性がなかったことは、その存在自体を否定する決定的な要因となりました。

データの捏造

実験結果のデータが意図的に捏造されていたことも、理研の調査で明らかになりました。たとえば、STAP細胞の多能性を示す「テラトーマ」(複数の異なる組織に分化する腫瘍)の形成を示すデータに捏造の疑いがかけられました。これにより、研究者としての信頼性が大きく損なわれました。

倫理的問題

論文には、実験プロセスや結果の記述において不正確な説明が多く見られ、論文の作成プロセス自体に問題があるとされました。特に、共著者とのコミュニケーション不足や論文作成の段階でのデータ確認の甘さが指摘されています。

関与した研究者

笹井芳樹

笹井芳樹さんは日本の発生生物学者であり、再生医療の分野に多大な貢献をした研究者です。京都大学で医学博士を取得後、理化学研究所で発生・再生科学総合研究センター副センター長を務め、iPS細胞研究や臓器発生メカニズムの解明に尽力しました。

Wikipedia: https://ja.wikipedia.org/wiki/笹井芳樹

笹井芳樹さんのコメント

※事件時の報道より
問題を見抜けず、慚愧(ざんき)の念に堪えない。論文全体を俯瞰(ふかん)する立場で責任は重い。大変申し訳ない。自分は論文投稿までの2年間のうち最後の2カ月強、最終段階で加わったアドバイザーだった。STAP細胞の作製実験には参加しておらず、実験の生データやノートを見る機会がなかった。理研の調査委員会が認定した不正については、一つ一つの生データを確認するのは非現実的で困難だった。

小保方晴子

日本の生命科学者で、早稲田大学理工学部卒業後、東京女子医科大学で細胞生物学を学び、早稲田大学大学院で博士号を取得しました。博士課程では、細胞の再生や分化に関する研究を進め、特に細胞の多能性に関心を持っていました。大学院時代には、ハーバード大学にも留学し、世界的に評価される研究者のもとで幹細胞研究に従事しました。

Wikipedia: https://ja.wikipedia.org/wiki/小保方晴子

小保方晴子さんのコメント

※事件時の報道より
STAP細胞に関する論文の作成に関し、私の不注意、不勉強、未熟さ故に多くの疑念を生み、理化学研究所及び共同執筆者の皆様をはじめ、多くの皆様にご迷惑をおかけしてしまったことを心よりお詫び申し上げます。
生物系の論文の基本的な執筆法や提示法について不勉強なままでの作業になり、それに加え私の不注意も加わり、結果的に多数の不備が生まれてしまったことを大変情けなく、申し訳なく思っております。
どうかSTAP現象が論文の体裁上の間違いで否定されるのではなく、科学的な実証・反証を経て、研究が進むことを何よりも望んでおります。

読書会「稲盛和夫氏の著作を読む会」

弊社ではSDGs活動の一環として、読書会「稲盛和夫氏の著作を読む会」を開催しております。

この読書会では稲盛和夫氏の哲学や人生観、経営理念を幅広い人々に共有し、参加者が稲盛氏の教えを生活や仕事に活かせるように話し合うことを目的としています。

読書会の概要

決まった形式はありませんが、稲盛和夫氏の著作に興味がある一般の方、経営者やビジネスパーソン、自己啓発やリーダーシップに関心がある方を対象として、 『生き方』 や『心を高める、経営を伸ばす』や『アメーバ経営』などの稲盛氏の著作をともに読み、書籍の内容に基づくディスカッションをするという内容です。

参加者が稲盛氏の思想や哲学に触れ、自己成長や経営における新しい視点を得ることを目指します。
読書会の前に書籍を読んでおくことを推奨しています。

書籍 『生き方』

『生き方』は稲盛和夫氏の哲学と人生観を凝縮した一冊です。彼は「生き方がすべての基盤である」と説き、人間としての本質的な生き方を追求しています。本書では、成功するためには何が必要か、自己成長や人間関係、仕事に対する姿勢について深く掘り下げています。稲盛氏は、成功は運や才能だけではなく、努力と情熱によって得られるものだと強調します。

特に、「目的を持つこと」と「利他の精神」が重要なテーマです。目的を明確に持ち、それに向かって努力することで、自身の成長を促し、他者と共に豊かな人生を築くことができると述べています。また、困難な状況に直面したときには、心を高めることで乗り越えられると、具体的なエピソードを交えながら語っています。本書は、自分自身の生き方や価値観を見直すきっかけとなるでしょう。

書籍『心を高める、経営を伸ばす』

『心を高める、経営を伸ばす』は、経営における哲学と実践の融合をテーマにした書籍です。稲盛氏は、経営は単なる数字や利益の追求だけではなく、心の在り方が大きく影響することを説いています。心を高めることで、経営の本質を理解し、より良い成果を上げることが可能になるとしています。

本書では、「企業の存在意義」や「経営者の役割」、「社員とのコミュニケーション」について詳しく論じています。特に、経営者が自身の心を磨くことが、社員の成長や企業文化に直結することを強調。具体的な経営手法として「アメーバ経営」を紹介し、各社員が主体的に動くことで企業全体の成長を促すアプローチを解説しています。経営者やリーダーにとって、心のあり方が経営成果に与える影響を考える一助となるでしょう。

3. 『アメーバ経営』

『アメーバ経営』は、稲盛和夫氏が実践し、成功を収めた独自の経営手法を詳述した一冊です。この手法は、社員一人ひとりが小さな「アメーバ」として独立採算を行い、自らの利益を意識して行動することで、企業全体の効率を高めることを目的としています。

アメーバ経営では、組織を小さく分けることで、社員の主体性を引き出し、責任感を持たせることが重要とされます。各アメーバは自分たちの収益やコストを把握し、経営判断を行います。これにより、現場での判断が迅速になり、問題解決のスピードも向上します。また、定期的にアメーバごとの経営成績を評価することで、各チームの成績向上を促進します。

稲盛氏はこの経営手法を通じて、企業が成長し続けるためには、柔軟性と迅速な対応が求められることを説いています。『アメーバ経営』は、現代のビジネス環境においても有効な教訓を提供しており、経営者や管理職が新たな視点を得るための貴重な資源となります。

稲盛氏について

稲盛和夫

稲盛和夫さんは京セラ株式会社(旧・京都セラミック)とKDDI株式会社(旧・第二電電)の創業者として知られ、どちらの企業も世界的に成功を収めています。稲盛氏はまた、経営破綻した日本航空(JAL)の再建を成功させ、名声を高めました。

Wikipedia: https://ja.wikipedia.org/wiki/稲盛和夫

稲盛和夫さんのコメント

※過去のご講演より
いまの若い人たちに、自分が望む道を選ぶことができなくても、目の前の仕事に脇目も振らず、全身全霊を懸けることで必ず新しい世界が展開することを理解してほしいですね。
ですから、不平不満を漏らさず、いま自分がやるべき仕事に一所懸命打ち込んでいただきたい。それが人生を輝かしいものにする唯一の方法と言っても過言ではありません。

人生で一番大事なものは、1つは、どんな環境でも真面目に一所懸命生きること。もう1つは利他の心、皆を幸せにしたいと強く意識して、それを心の中に描いて生きることです。

Technique – テクニーク

レコードショップ「テクニーク」は現在、閉店しております。
旧店舗情報(現在はクローズしております)

店舗名 Technique – テクニーク
英名 Technique Tokyo
住所 〒150-0042 150-0042 東京都渋谷区宇田川町15−1 渋谷PARCO 4F
TEL 03-6416-3444
※現在は別所有者の番号となりますので発信はご遠慮ください。
SNS Twitter(X)

Instagram

SoundCloud

渋谷にあったレコードショップ「テクニーク」(Technique)は、主にテクノやハウスなどのエレクトロニックミュージックに特化したレコード店として、多くの音楽ファンに親しまれていました。しかし、店舗とオンラインショップの両方が閉店するに至り、その後、元スタッフが新しいオンラインショップを立ち上げる企画を進めているという経緯があります。

テクニークの店舗情報

テクニークの歴史と閉店の経緯

テクニークは、東京都渋谷区に位置しており、特にクラブミュージックシーンにおいて重要な役割を果たしてきました。国内外のテクノ、ハウス、アンビエント、エクスペリメンタルな音楽を取り扱い、コレクターやDJたちの間で名高いレコードショップでした。質の高い品揃えとスタッフの専門的な知識で知られ、音楽シーンに深く根付いた存在でした。

しかし、音楽業界やレコード販売の市場環境の変化が影響を与え、2021年頃にテクニークは店舗を閉店しました。また、オンラインショップも同時期に閉鎖され、長い歴史に幕を下ろしました。これは、物理的な店舗の運営コストの増加や、オンラインストリーミングの普及など、さまざまな要因が重なったと考えられます。

音楽シーンへの影響

テクニークの閉店は渋谷の音楽文化にとって大きな損失であり、特にクラブミュージックを愛する人々にとっては象徴的な出来事でした。しかし、元スタッフによる新しいオンラインショップの開店は、コミュニティにとって希望の光となり、これまでの音楽文化を維持しながら新たな形で進化させるでしょう。

テクニークの閉店は、渋谷の音楽シーンにとって大きな転換点でしたが、元スタッフが立ち上げる新しいオンラインショップにより、その遺産は引き続き受け継がれます。音楽愛好家にとって、テクニークのスピリットは消えずに、新たな形で音楽の世界に影響を与え続けると言えるでしょう。

ミッション

弊社代表は、レコードが大好きです。レコードは音楽の本質を伝える最高のメディアだと思っています。レコードには、アーティストの想いやメッセージが刻まれています。しかし、レコードは今やマイナーな存在になってしまいました。レコードの魅力や価値が忘れられてしまうのは、とても残念です。
そこで、「レコード販促事業」を始めました。この事業を通じて、音楽の素晴らしさを伝えたいと思っています。

「インターネットを軸としたあらゆるテクニックで、社会の発展に貢献する」

さらに弊社代表は、もともとwebメディアの制作・開発に携わっていた人間です。webメディアは、インターネット上で様々なコンテンツを発信することができる素晴らしいツールだと思っています。しかし、webメディアを運営するのは、簡単なことではありません。企画や設計、制作や開発、運営や管理など、多くのノウハウやリソースが必要です。私は、webメディアの運営に困っている人たちに、自分の経験や知識を活かしてサポートしたいと思いました。そこで、「webメディア支援事業」を立ち上げました。

そして同時に弊社代表は、webメディアだけではなく、社会に存在する様々な問題や課題にも関心がありました。環境や教育、健康や人権など、社会には解決すべき課題がたくさんあります。そこでwebメディアの機能を活かして社会に貢献したいと思いました。そこで、「社会課題の改善事業」を立ち上げました。

最後に、代表は今までの自分の人生に最大の影響を与えてきたものは、価値ある「出会い」だったと気が付きました。Webメディア業界や趣味の音楽、そして社会課題の分野で、人生を変えるような出会いに恵まれたからこそ、人から支えられ、自分自身も人を支えていこうと思えました。
そこで、「マッチングアプリ(出会い)企画事業」を始めました。この事業を通じて、様々な軸で、人と人との価値ある出会いを創出していきたいと思っています。

これらの4つの事業は、弊社代表の興味や想いが詰まったものです。

ニュース・更新情報

2024年4月1日 若者雇用促進サイトに掲載されました

2024年3月5日 セキュリティアクション支援サービス を開始しました。

2024年3月5日 消費者志向自主宣言 を実施しました。

2024年3月5日 My 人権宣言 を実施しました。

2024年2月 無償でのプログラミング教室を開催しました

2024年2月7日 アイテクニック株式会社を設立しました。

2023年12月初旬 社会課題解決の一環で、以下のガイドラインをリリースしました。
出会い・マッチングアプリでの詐欺被害への対応ガイドライン

2023年8月初旬 当Webサイトを立ち上げました。

プレスリリース&ニュース