セフレにお金はかかる？出会い系の「初回は2万円」は業者！セフレゲットにはどれくらいお金がかかるか解説

PCMAXやハッピーメールなどの出会い系アプリを使って、女性とやりとりをしていると、「初回に2万円だけ欲しい」などと言ってくる女性と出会うことがあります。

こういった女性に対して、お金を払うとどうなるのか？や払わなくてもセフレは作れるのか？について解説します。

出会い系にいる「初回だけ2万円」は援デリ業者

業者が比較的多くいるハッピーメールやPCMAXなどで女性とやりとりをしていると、なんだかんだと理由をつけて、「初回だけ2万円欲しい」や「保証として初回は2万円くらいくれると安心する」などといって、お金を要求してくる女性がいます。

こういった女性は、ほぼ100%援デリ業者といえるため、関わらない方が良いでしょう。

特徴としては、「2回目以降は無料でセフレとして遊んで欲しい」や「騙されたことがあるから保証として」などということを伝えてくることと、やたらとおじさんが入力するような絵文字多め、顔文字多めの文章を記載する点が挙げられます。

援デリ業者の女性とは、一緒にご飯を食べることも、費用の交渉を行うことも難しく、遊ぶ場所についても、女性側が頑なに駅まで指定してくるレベルです。

バックにどんな組織や男性がついているかもわかりませんし、そもそも2回目以降会うことはほぼ不可能であるため、業者だと気づいたら、運営に通報するようにすることをおすすめします。

最初だけ2万円を伝えてくる手口

さて、「最初だけ2万円を~」といってくる女性は、ほぼ援デリ業者だとお伝えしましたが、騙されないためにもどんな感じでメッセージを送ってくるのかをご紹介します。

一言一句同じでなかったとしても、大体送ってくるメッセージの趣旨は同じなので、どういう流れ、どういう言葉遣いでお金を請求してくるのかをご紹介します。

初めのメッセージ

援デリ業者の女性アカウントは、積極的にメッセージを送ってくることが多いです。他の一般女性のアカウントは、女性側からメッセージを送ってくることはあまりありません。

しかし、援デリ業者は「営業」をして顧客を獲得する必要があるため、積極的にメッセージを送ってきます。

援デリ業者でよくあるメッセージはこのような感じです。

※実際の文章は、絵文字や顔文字がところどころに散りばめられています。

このように、「あなたは素敵な人だからメッセージを送った」、「えっちが好きだが相手がいない」と続き、「DVや変な人じゃないか心配だから最初だけ2万円くらい預けて欲しい」、「2回目以降はもちろんいらない」と書いてくることが大方のストーリーとしての定番です。

このようなストーリーの文章が最初から送られてきたらほぼ100%業者なので、無視するか運営に通報して排除してもらうと良いでしょう。

もちろん、このような文章を分割して3-4通に分けて送ってくる人もいるので注意が必要です。

やたらとフリーメールを欲する

援デリ業者は、やたらと「メール」でのやりとりを希望します。

出会い系アプリ内で露骨な営業活動をすると、運営会社からアカウントをBANされやすいことに加え、LINEやカカオトークは複数のアカウントを持ちにくいのですが、gmailやyahooメールは複数のアドレスを持つことは難しくないため、このような方法をとっているのだと思われます。

一般的に考えて、最近の日常生活で「メール」をガツガツ使うことは少ないはずです。個人同士のやりとりはやはりLINEなどのチャットの方が気軽で早い。それでもメールを希望するには何か理由があるはずです。

出会い系アプリ内から移動する際にメールアドレスを欲してくる場合には援デリ業者を疑った方が良いでしょう。

条件の交渉がほぼ無理

援助交際・パパ活など、一般人の女性が自分でお金を出してくれる男性を見つける場合には、遊ぶ場所や時間、金額などの条件を交渉することが多々あります。

などです。

これは援助交際やパパ活などという状態ではなくても、普通に女子とデートする場合には、待ち合わせ場所や日取り、どこに行くのかはある程度話し合いながら決めることが普通でしょう。

しかし、援デリ業者の場合には、女性(業者)側が場所や金額の条件の変更を了承しません。

などと、条件の交渉をしようとしても、何かと理由をつけてできるだけ条件を変えようとしない場合には、業者の可能性が高くなります。

普通に考えて、相手と遊びたいと考えているのであれば、自分の条件や希望を多少変更させるのも問題ないはずですが、援デリ業者の場合には売上や利益の条件や事務所の場所などがあって、場所を移動できないため、条件を変更することができないのです。

そのため、交渉を試みても条件を変えられない女性はほぼ業者とみて良いでしょう。

関連：【パパ活の相場】お手当は平均3万円？

ホテル以外の場所で遊ぶことはできない

援デリ業者の女性は、ホテル以外の場所で遊ぶことを提案しても、絶対にOKしません。

というように、謎の理由をつけてホテル以外の場所で遊ぶことを拒否してきます。

ホテルは普通の女性にとっては、「最後」に行く場所であり、普通はご飯や買い物などのデートを重ねて、警戒心を解いていく必要があります。

しかし、「業者はホテルで行為をしてお金をもらう」ことが仕事であるため、他のデートをすることは効率が悪いですし、お金ではないものをプレゼントされても困るため、ホテル以外の場所で遊ぶことができないのです。

女性がホテル以外の場所で遊ぶことを絶対にしないのは、業者であるため、注意しましょう。

基本的に2回目は会えない

援デリ業者のメッセージの基本として「悪い人ではないという保証として2万円預けて欲しい。2回目以降は自由にエッチして遊ぼう！」ということが書かれているのですが、業者なので2回目に会えることはありません。

というよりも、1回目会って遊んだ段階でメールを消されたり、出会い系アプリ内でブロックされることがほとんどであるため、ホテルから出たらもう一生その女性とコミュニケーションを取ることができないのです。

そのため、結局「2回目以降は保証料を返すからフリーで遊ぼう」ということにはならないので注意が必要です。

援デリ業者に騙されない方法

出会い系アプリを利用して、援デリ業者に騙されて余計なお金を消費したり、余計にポイントを消化してしまわないためにも、援デリ業者に騙されない対策を行う必要があります。

援デリ業者に騙されない方法は以下2点です。

• 業者の特徴を見抜いて避ける
• そもそも業者が少ないアプリを利用する

業者の特徴を見抜いて避ける

業者を避けるためには、業者の特徴や手口を見抜いて避けることがまず一つの対策といえます。

このあたりが業者の手口の王道です。そのほかの見分け方は↓のページをご覧ください。

そもそも業者が少ないアプリを利用する

業者に騙されないためには、そもそも業者がいない・少ない出会い系アプリを利用するのが良いでしょう。

「男性も完全無料で利用できる出会い系アプリ・出会い掲示板」は業者の巣窟になっている傾向があるため、絶対に利用しないことをおすすめします。

逆に、大手の出会い系アプリや月額費用が高いマッチングアプリは会員の質を重視している傾向があるため、業者が完全にゼロかいても非常に少ないです。

いわゆる大手出会い系アプリか月額費用が高いパパ活アプリを利用すると、援デリ業者を避けることが容易になります。

業者が少ない出会い系アプリ

さて、援デリ業者が少ないアプリを紹介します。

さて、ここまで出会い系の中でお金を要求してくる女性は援デリ業者とお伝えしてきましたが、お金を要求してくる女性には「パパ活」や「割り切り」を希望している女性もいます。

また、結構早いタイミングでセックスができる女性として、セフレ・セフレ候補という人もいるでしょう。

その三者を比較するとこのようになります。

項目	セフレ(候補)	パパ活・割り切り	援デリ業者
必要なお金	なし( or デート代)	デート代 + 謝礼 を会う回数分	2-3万円
女性の質・レベル	一般女性と同じ	高いことが多い	低〜普通
関係が拗れるリスク	あり	ほぼなし	ほぼなし
複数回会える可能性	高い	高い(条件次第)	ゼロ

このように、援デリ業者と会ってしまえば、無駄なお金が発生するのに加え、イイ感じに慣れたとしても複数回会えることはありません。

しかし、セフレやパパ活女性と会うことができれば、条件や会った時の内容次第で複数回遊ぶことも可能です。

一般的なセフレかパパ活女性のどちらを狙うかは自分の希望と、上の表でみたメリット・デメリットを照らし合わせて選ぶことをおすすめします。

パパ活女子は、自分のテクニックや見た目がお金につながることを自覚しているため、非常に質・レベルの高い女性に会える可能性が高いです。そのため、お金がかかっても満足度の高い遊びがしたい方には、パパ活アプリを利用してパパ活するのがおすすめです。

いわゆるお金をかけずにセフレを探したいのであれば、ワクワクメールやPCMAXなどの大手の出会い系アプリを利用して、性欲が強い女性と出会ってみると良いでしょう。

まとめ

このページをまとめると以下のようになります。

• 初回だけ2万円「保証として」ほしいという女性は援デリ業者
• 援デリ業者と2回目会うことはほぼ不可能
• 初回だけ、メールアドレスを教えてなどには注意
• 業者を見分けるか業者の少ないアプリの利用がおすすめ