セックスフレンドを作るにあたり、リアルナンパを手段の一つとして選ぶこともできますが、これを成功させるには、
- 強靭なメンタル
- 修行
- 頭の回転の早い会話術
などが必要になります。
ナンパの方法や理論を記してる書籍やサイトなどもありますが、日ごろからクラブに行き慣れてるとか、そういう人じゃない限り真似しない方がよいでしょう。
また、ナンパに向いてる人はどんなタイプの人や、ナンパの場所を選ぶポイントについても解説していきます。
ナンパは100人に声かけて全無視されるのは当たり前?
私は基本的には出会い系アプリを利用してセフレを作ってますが、リアルナンパ(ストリートナンパ)をしたこともあります。
一応、その道の上手い人にならって、勇気を出してストナンしまくりましたが、たったの2人しか成功(性交)しませんでした。。。
- リアルナンパ(ストリートナンパ)は心が折れる
- ナンパ慣れしている人でも1%
正直、ストリート、リアルでナンパするのに時間を使うくらいならば、出会い系でメール乱発させた方がよっぽど効率が良いと思います。
ベテランのナンパ師でさえ、声をかけて成功する確率は1%程度と聞きます。
ナンパマニュアルの類
世の中にはナンパマニュアル的なものがあり、そういうナンパの方法みたいなものを販売しているサイトもあり読んだこともありますが、役には立ちません。
解説とかも、スポットの紹介がメインだったり、どこぞのクラブでの声のかけ方とか、難易度はかなり高く実践が難しかったりします。
しかも、例えば渋谷周辺とかでナンパされる女の子は、男がヤリ目的ということは理解しています。
「メンタル」と「見た目」と「さわやかさ」に自信があるイケメンならば
私は残念ながらキモオタなので、イケメンとはほど遠いのですが、見た目に自信のある方ならば、リアルナンパから即ハメセックスに持ち込むというのも、効率の良い手段かもしれません。
ただ、ナンパテクニックの上手な人は、さわやかスマイルを使いこなすことができるような、女の子を一発で魅了する笑顔パワーなども必要とされます。
どんなにイケメンでも、上記のとおり、ナンパは断られることや無視されることが当然の世界なので、かなり強靭なメンタルも必要とされます。
そのうえで、知識としてではなく経験則で、ナンパに引っかかりやすそうな女を選定できるスキルも必要になるので、かなり長い道のりになります。
ブサメンやメンタルに自信がない人がセフレを作るなら
ブサメン、フツメン、メンタルに自信がない人、臨機応変なコミュ力が弱い人がセフレを作るなら、やはり出会い系サイトを利用したセフレの作り方が確実性は高いでしょう。
たしかに、リアルナンパの方が即効性は高いですが、ハードルが高すぎます。
- リアルナンパ……即効性が高いが難易度も高い
- ネットナンパ……少しの時間はかかるが確実性が高い
ネットナンパの場合、口ベタだろうと、ブサメンだろうと、やっていくうちにコツも分かってくるし、出会いさえすればセックスフレンドになれる確率はかなり高くなります。
私がネットナンパを教えた後輩(超ブサイク)でさえ、今では女(肉便器)を絶やすことがないような状態になっていますので、初心者が性欲を解放させたい願望を爆発させるには、出会い系サイトを利用したネットナンパ戦略がオススメです!
さて、ここからは、それでもナンパからセフレを作りたいという人のために書いていきます。
ナンパに向いている人
まず、ナンパに向いている人について簡単におさらい。
- 否定されてもノーダメージな打たれ強い人(必須)
- 頭の回転が早い人(必須)
- イケメン(できれば)
- オシャレな人(できれば)
上記を見ればそのまま分かるとは思いますが、念のため簡単に説明していきます。
否定されてもノーダメージな打たれ強い人
ナンパは否定されるという行為の連続です。しかも、短期間でガンガン否定されることになります。
就職や転職で苦労したことがある人ならば、何十社と落とされたことがあるでしょう。そして、心が折れた人もいるでしょう。
でも、ナンパから女をゲットするためには、当たり前のように無視されたり、嫌な顔をされたりしても、心に全くダメージを負わないような打たれ強さが必要になります。
そのため、出会い系からセフレを作る場合に比べると、はるかに難易度が上がります。
頭の回転が早い人
仮に話を聞いてもらえたとしても、つまらなかったり相手の要望を汲み取った提案ができないと、結局逃げられてしまいます。
出会い系だったら、ゆっくり返信を考える時間がありますし、合コンなんかでもゆっくり数時間は話せることが確定しています。
怪しいナンパ教材なんかでは、
- 面白くなくても大丈夫
- 会話が上手にできなくても大丈夫
なんて書かれていたりしますが、アレは嘘です。
ナンパの現場では、マニュアルの想定に入ってないことが連続して起きますので、あらゆる事態に臨機応変に対応するだけの頭の回転が必要です。
たとえ小手先のテクニックで足を止めてもらったとしても、そこからがナンパの本番なので、なんらかの理由で断ってきても、常に切り返しトークを連続させてなければなりません。
イケメン
顔の好みのタイプは人によって異なりますので、絶対にイケメンである必要はないですが、一般的にイケメンと言われるくらいの見た目であった方が成功率が上がるのは言うまでもありません。
イケメンではないにしても、
- 笑顔がかわいい
- 他人の警戒心を解くオーラを持っている
などのポイントがないと、ナンパされた相手はどうしても怖がってしまいますので、イケメンでもなく特徴的な笑顔も持っていない人には向いてないと言えます。
オシャレな人
オシャレというのも必須ではないですが、ダサイよりはオシャレの方が有利です。
また、オシャレといっても様々なジャンルがありますので、重要なのは、声をかけた女の子が好むタイプのファッションをしているということです。
相手が好むファッションをしているのであれば、勝手に女は「同じような価値観を持ってるかも」などと想像するので、その分だけ警戒心は解かれ、コミュニケーションの起点になります。
ナンパからセフレにしやすい女を見極められなきゃ意味がない
ナンパをする目的は、セックスであり、セフレにすることであり、ちょっとおしゃべりをしてバイバイすることではありません。
ただおしゃべりをしたいだけなら、キャバクラでもガールズバーでも相席屋でも行けばよいでしょう。
ナンパに成功した後に最も最悪なのが、ご飯をおごらされただけで帰られる、という展開です。
それってただ単に「乞食にメシをめぐんだ」っていうだけで、つまり、時間とお金を奪われただけで、何もオイシイ部分を得られていません。
だから、ナンパからセフレにするということは、少なくとも、ワンナイトラブに持っていけなくちゃいけないということです。
見た目の部分で、
- 服の上下が合ってない(だらしない)
- 童貞が好みそうなオタサーの姫的なファッション
- 胸の大きさを強調したピッチリ系のファッション
という要素を持ってる女はヤリマンである可能性が高いというような意見もありますが、外見だけで判断するのは不可能です。
ヤれそうかどうかについては、会話なども含めたうえで総合的に判断しましょう。
ナンパをする場所
ナンパをする場所は、大きく分けると2種類です。
- 屋外(ストリートナンパ)
- 屋内(クラブ、バー)
です。
一般的にナンパというとストナンのことを指します。
住んでる地域に応じて、得意なナンパをすればよいですが、都市部であることは必須条件です。
それぞれの特徴を見て行きましょう。
屋外(ストリートナンパ)
ストナンで大事なのは、自分の身の丈にあった街を選ぶことです。
例えば、銀座コリドー街が有名なナンパスポットだからといって、有楽町・新橋・銀座あたりに詳しくない人が実践してもなかなか難しいでしょう。
特定の街でよく遊んでいる人は、その街の雰囲気というものが染みつきます。
いつも渋谷で遊んでる人は渋谷っぽい空気があるし、いつも新宿で遊んでる人には新宿っぽさがあります。
女の子は当然エスコートされたいと思っているので、その街に詳しくない人よりは、まるで地元のように案内できる人を好みます。
何より、上述したように、セックスにもっていくためには、まず飲みに連れて行くという行為が必須になるので、せっかく声をかけてナンパ成功したとしても、お店への誘導が上手にできないようでは話になりません。
「声をかけて一緒に遊ぶことの承諾をもらう」というのは、ナンパの入り口であって、セックスまでの道のりはそこからがスタート地点です。
そう考えると、ストナンはかなり難しいと感じるかもしれませんが、ストナンにもメリットが一つだけあります。
それは、ナンパが成功しない限りお金がかからないということです。
声をかけるだけなら何百人でも無料ですので、とにかくかわいい子にガンガン声かけていきたいという人には向いているやり方です。
屋内(クラブ、バー)
六本木や渋谷には、いかにも遊んでそうな女の子が遊びに来ているクラブやバーがたくさんあります。
ただ、見た目的には遊んでそうでも、実際にあなたと遊んでくれるとは限りませんし、ただ単にそういう場所が好きというだけで来ていて、ナンパ待ちをしているとも限りません。
ストナンと比べるとクラブやバーでのナンパは、会話に持っていくまでの難易度はそこまで高くないですが(無視されるということはない)、会話を盛り上げたり、次の店に一緒に連れて行くような展開にするのは簡単ではありません。
「行きつけのバー」という言葉がありますが、クラブやバーだと、その店に頻繁に通っている常連という客も多く、挨拶的な会話の起点は作れても、その後一緒に盛り上がるというのはカナリのコミュ力が必要になるからです。
既存グループの輪の中に入れずに疎外感を感じるかもしれません。
また、ストナンは成功しない限りお金がかからないのに対し、クラブやバーでのナンパは、店に入るごとに資金を消耗していくというデメリットも覚えておいた方がよいでしょう。
ナンパからセフレのまとめ
- 効率は悪い(初心者には向いてない)
- 見た目が整ってないと不利
- ナンパ自体が成功してもセックスできないなら無意味
- ストナンは何人に声をかけても無料だが、話を聞いてもらってもその街に詳しくないとダメ
- クラブやバーのナンパはお金がかかり、輪の中に入るコミュ力が必要
最初に結論を書いてますが、私としてはナンパからセフレを作るということは絶対に推奨しません。
せっかくネットで乱れ打ち的なネットナンパが簡単にできる時代に、労力的にもメンタル的にも消耗するリアルナンパは明らかに非合理的だからです。
どうせなら、ちょっと暇になった時や、通勤・通学の時間などに手軽にネットナンパしてアポを取り、そこからセフレ展開に持っていく方がよいと思いませんか?