障がい者スポーツの祭典 | 第21回 西日本国際福祉機器展 | PPC2019

東京2020応援プログラム
《特別企画展》障がい者スポーツの祭典

2020年に開催を控える国際的なスポーツ大会の開催に向けて、障がい者も健常者も 含め、誰もがスポーツ競技に触れられる企画展を開催することで、地域市民のスポーツに関する 認知を図るものです。また、「障害者差別解消法」や「障害者差別解消条例」の施行とともに、 ユニバーサルな視点から誰でも支障なく自由に参加できる体験型のイベントです。

【参加団体】 福岡県、北九州市、オリンピック・パラリンピック等経済界協議会、北九州チャンピオンズカップ実行委員会 事務局、日本ふうせんバレーボール協会、特定非営利活動法人北九州スポーツクラブACE 他

障がい者スポーツ体験プログラム (事前申込不要)
※誰もが体験できる障がい者スポーツ体験コーナーです。体験人数は種目により制限がありますので、会場でお尋ねください。

体験時間 11/14(木) 11/15(金) 11/16(土)
10:00

10:45
14A(ボッチャ)
オリンピック・パラリンピック
等経済界協議会
15A(ブラインドサッカー)
特定非営利活動法人
北九州スポーツクラブACE
11:00

12:00
14B(車いすバスケ)
北九州チャンピオンズカップ
実行委員会事務局
15B(ブラインドサッカー)
特定非営利活動法人
北九州スポーツクラブACE
16B(ボッチャ)
オリンピック・パラリンピック
等経済界協議会
13:00

14:30
14C(ボッチャ)
オリンピック・パラリンピック
等経済界協議会
15C(ふうせんバレー)
日本ふうせんバレーボール協会
16C(ディスコン)
浅生まちづくり協議会
14:30

16:00
14D(ふうせんバレー)
日本ふうせんバレーボール協会
15D(ボッチャ)
オリンピック・パラリンピック
等経済界協議会
16D(ボッチャ)
オリンピック・パラリンピック
等経済界協議会

(注意)種目の入れ替えのため、開始時間が変わる場合があります。また、種目が変更になる場合もありますのでご了承ください。

東京2020応援プログラム 障がい者スポーツの祭典 開催記念講演会

車イスソフトボール
ロサンゼルスパラリンピックの正式種目を目指して
【日時】11月16日(土) 13:30〜15:00
【会場】セミナー会場B
【講師】車いすソフトボール ワールドシリーズ日本代表  米田 正人 氏

《概要》
日本に車椅子ソフトボールが普及して8年。これまでの歩み と今後の展望をお話します。特に普及当時から北九州では、 大学生が中心となって普及活動に取り組み、全国大会を開催 してきました。 全日本選手権に優勝し、日本代表を毎年輩出出来るように なるまでの拝見と取り組み、そして北九州からパラリンピック 正式種目になる後押しをしていこうと思います。

  • 《略歴》
  • 1975 誕生
  • 1992 事故で脊損になる
  • 2001 車イステニスを始める
  • 2010 車イステニスでワールドチームカップに日本代表で出場
  • 2013 車イスソフトボールを始める
  • 2015 車イスソフトボールでワールドシリーズに日本代表で出場
  • 2019 5年連続ワールドシリーズに日本代表で出場 アメリカに初勝利し世界一

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