カラオケでセックスするには？興奮するプレイをするとどうなるのかや注意点を徹底解説

女子とのデートの定番コースの一つがカラオケです。

女性と薄暗い2人きりの個室で入れるため、なんとなくムラムラしてくる空間でもあります。しかし、ホテルではない場所なのでセックスしていいのか？が不明なのも事実です。

このページでは、カラオケでセックスができるのかどうか。バレるとどんなポイントがあるのか、カラオケでのプレイのポイントについて解説します。

カラオケでセックスはできる！

結論から言えば、カラオケでセックスすることは可能です。

手放しで「セックスが可能」というよりも、「やろうと思えばできる」というレベルであり、後述しますがおすすめできる行為ではありません。

というより、やってはいけないタブー行為の1つです。

とはいえ、女子とカラオケに入れば薄暗い個室に二人きりでいることができますし、大抵の場合ソファもあるのでセックスしやすくムラムラしてしまう環境であることも事実です。

そのため「カラオケの中でのセックスはやろうと思えばできる」というのが答えになります。

実はカラオケでのプレイは逮捕の可能性あり

「カラオケでのセックスは可能」と記載した直後で矛盾してしまうようですが、カラオケでセックスや性的な行為に及ぶと、最悪の場合罪に問われて逮捕される可能性があります。

カラオケ店は「公然の場所」であるため、そこで性的な行為を行っていることがバレると公然わいせつ罪に問われる可能性があります。

簡単に言えば、外で「青姦」しているところを他の人に見られてしまうのと同じようなことになるということです。

また、加えてカラオケに「性行為をする目的で入った」と考えられてしまうと、「正当な理由ではないのに建造物に入った」ということで、建造物侵入になる可能性もあります。

そのため、カラオケでセックスするには店員や他の客に見つからないようにするのが重要で、見つかってしまうと最悪の場合警察に通報されてしまう可能性があるのです。

セックスできるカラオケの特徴

さて、カラオケでセックスすることは良くないことだという前提にたったとしても、できるならカラオケでセックスしてみたいと考えるのが変態の心理。

おすすめはしませんが、セックスができるカラオケの特徴をご紹介します。

1つずつみていきます。

見えにくい

日本にあるほとんどのカラオケは、ドアに窓がついていたり、ドア全体がガラスになっていたりします。

これは、廊下から部屋の中が見えるようにするためですが、中には外からあまり見えないカラオケも存在します。廊下に対しての角度やカラオケの部屋の並びの中で最も端であるために、中を見にくいということもあるでしょう。

また、カラオケルームの中には監視カメラを設置しているお店もありますが、ないお店もあります。

このように、部屋の中が見えにくいカラオケルームや、監視カメラが設置されていないカラオケ、そもそも監視がゆるいカラオケは、店員及び他の客に見つかる可能性が低いため、セックスしやすいカラオケといえます。

ルーム内照明が暗い

「見えにくいカラオケ」の中に入るかもしれませんが、カラオケの室内の証明が暗くなっているカラオケや結構極端に暗くすることができるカラオケは、セックスしやすいといえます。

ただ、ドアの窓部分を布などで隠したり、監視カメラを隠すのは禁止になっているカラオケが多いため、完全な真っ暗にはできません。

とはいっても、部屋の中の明かりを暗くすることによって周囲から見えにくくなりますし、プレイの興奮度も上がります。

照明が暗かったり、暗くしやすいカラオケはセックスしやすいといえるでしょう。

部屋が多い

カラオケ屋と一言でいっても、一つ一つの規模感はバラバラです。

東京ではビル全体がカラオケというお店もありますが、地方では5部屋しかないカラオケなどもまだ残っています。

部屋の数が多ければそれだけ店員の数も多いですが、どうしても全ての部屋を監視することができず、監視が曖昧になりがちです。

常に監視されているような状態ではなかなかセックスに持ち込んでもバレてしまう可能性も高いのですが、部屋が多く、監視が曖昧になりがちな店舗であれば、セックスができる隙があるといえるでしょう。

店員が不足している

店員が不足している店舗は、どうしても監視がゆるくなりがちです。

監視がゆるくなっているのであれば、セックスをしていてもバレることや止められることが少ないため、セックスしやすいカラオケといえます。

ただ、この章の冒頭でも記載したように「カラオケでのセックスを推奨しているわけではない」という点はご理解ください。

カラオケでセックスする流れ

カラオケでセックスするためには、大体以下のような流れでチャレンジすると良いでしょう。

カラオケに入って、何もせずにいきなりセックスを迫るなんていうのはもっての外です。

女性からの拒否率が上がってしまいます。最低でも1人2-3曲歌ってから、2,3曲目から身体を相手の女性に近づけて拒否されないか確認してみましょう。

さりげなくボディタッチなどを繰り返し、それも拒否されないのであればキスにチャレンジしてみましょう。

もし、キスもOKなのであればセックスを開始してもOKな可能性が高まるため、そのままカラオケのソファに押し倒してプレイを開始してみると良いでしょう。

ちなみに、カラオケはラブホテルなんかよりも不衛生な場所であり、シャワーなどの設備がないことや、ゴムの有無、店員や他の客にみられる可能性から、女性がキスまではOKでも、セックス本番は拒否する可能性がとても高いです。

後述するように、その後も気まずくならないように、拒否されたときの言い訳などを考えておくと良いです。

カラオケでセックスするメリット

さて、ここからはカラオケでセックスするメリットデメリットを解説していきます。

まずはカラオケでセックスするメリットから。以下の3点が挙げられます。

1つずつみていきます。

ホテルより安い

いくら仕事をしてお金があるといっても、毎回毎回ラブホテルなどを利用していれば、結構な出費となってしまいます。

その点、カラオケは女子と2人きりで個室に入れるにも関わらず、ラブホテルの半額以下の金額で長い時間滞在することも可能です。

経済的なメリットによって、より多くの女子と遊ぶことも可能になるというメリットがあります。

背徳感ある環境でプレイができる

カラオケは、そもそもセックスする場所ではないため、そこで行為に及ぶことは少なからず罪悪感や背徳感があるでしょう。

しかし、そんな環境でのプレイはいつも以上に興奮することも確かです。

周囲にバレないように行為に及ぶことで、いつも以上に興奮し、気持ちの良いプレイができるのです。

他の場所よりセックスしやすい

ホテルはどれだけ多くても1つのホテルで20部屋程度しかないことがほとんどですが、カラオケの場合は100近くの部屋があるカラオケもあり、しかも1つの街に複数のカラオケがあることも多いです。

また、ホテルの場合にはなかなか部屋が空いていないということもしばしばありますが、カラオケの場合にはどこのカラオケも全部屋埋まってしまっているということは少ないため、利用しやすいというメリットがあります。

そして、個室でありながら多くのカラオケにソファが置いてあるため、ベッドがわりにすることができ、セックスをするにもやりやすい環境といえるため、メリットといえるでしょう。

カラオケでセックスするデメリット

カラオケでセックスするには、メリットだけではなくデメリットも存在しています。

デメリットとしては、以下の通りです。

店員や他の客に見つかることがある

カラオケでは、部屋を監視するためのカメラが設置されていたり、ドアの窓部分が完全には閉まりきらないようになっていることも多く、店員や他の客の目が常に気になる状態です。

先述したように、見つかりにくい部屋があることも事実ですが、実際にその部屋を利用できるかどうかは自分で決められないことが多いです。

そのため、店員や他の客に見つかるリスクが高く、大きなデメリットといえます。見つかってしまった場合には、注意されるだけでなく次に示すようなデメリットも発生します。

店に出禁にされる

店員に見つかった場合、ほぼその店を出禁にされると理解しておくと良いでしょう。

カラオケはセックスするための場所ではなく、そこで行為に及んでいる人を発見すれば公然わいせつ罪に該当する可能性があるため、そういった行為に及ぶ客を今後出さないためにも、店側は厳しく対処することになります。

カラオケでは会員カードを作っていることも多いため、最悪の場合その系列のカラオケ全てで出禁になってしまう可能性があります。

最悪の場合逮捕される

ここまで何回か説明していますが、カラオケでセックスをする行為は、公然わいせつや建造物侵入の罪になる可能性があります。

セックスがそこまで進んでおらず、未遂レベルであれば逮捕されない可能性もありますが、いわゆる本番最中に見つかってしまった場合には言い逃れができず、逮捕される可能性もぐっとあがります。

やはり逮捕されてしまえば簡単な罰金刑で終わったとしても社会的な信用は一気に下がってしまうため、大きなリスクといえるでしょう。

画像や動画が拡散される可能性がある

他の客が部屋を覗いた時にセックスをしていれば、部屋の外からスマートフォンで動画や写真を取られる可能性がありますし、部屋に監視カメラが設置されている状態で行為に及べば、店員はいつでもその映像をみることができます。

現代はすぐにSNSで拡散されてしまう時代ですので、こういった状況になれば、カラオケでセックスしている画像や動画が拡散されてしまうのも時間の問題でしょう。

モザイク処理などをしてくれれば、周囲にバレない可能性もありますが、SNSで拡散する側はそこまでの処理をしないことが多いです。

SNSで「カラオケでセックスしていた人」と特定されてしまえば、非常にその後の人生に影響を及ぼします。デメリットが大きいため、カラオケでのセックスはおすすめできません。

カラオケでセックスするポイント

さて、ここまでカラオケでのセックスを「おすすめしない」とお伝えしてきましたが、それでもスリルを感じながらカラオケでセックスをしたいと考えているのであれば、次のポイントを抑えてチャレンジを目指してみると良いでしょう。

事前視察がおすすめ

カラオケでセックスするには、「監視がゆるい」カラオケに入ることが前提です。

監視カメラはないか、店員さんの数はどれくらいか？店員さんが見回りをしているか？客の入りはどれくらいか？、窓はどれくらい見にくいかを事前に視察してみると良いでしょう。

監視が緩いカラオケであれば、セックスできる可能性は高くなります。

コンドームは持参必須

カラオケはラブホテルではないため、シャワーやお風呂もなければ、ふかふかのベッドもありません。それに加えて、ラブホテルでは必ず枕元に置いてあるコンドームも置いてありません。

女性のことを気遣うのに加え、病気のことも考えてコンドームは必ず持参するようにしましょう。

カラオケでの行為にOKしてくれる女性は少なくとも、ホテル以上に不衛生なところで行為することに抵抗があまりない人です。

セックスが好きで、何かしらの性病を持っている可能性も否定できませんし、セックスの拒否率を少しでも下げるためにコンドームを持参しておくと良いでしょう。

断られた時の言い訳を考えておく

男側がどれだけ盛り上がって、「これはセックスができる流れだ！」と興奮しても、最後の最後で女性側が「ここでは無理！」といってセックスを拒否してくることは多いでしょう。

そうなった場合には、潔く引いてしまうのがおすすめです。理由は、カラオケはホテルではないため、そこでどれだけ粘っても無理な人は無理だからです。

そのため、拒否された時にも気まずくなりすぎないように、「なんかいちゃいちゃしてたら盛り上がりすぎたわ。ごめんね」などと笑っていえるような言い訳を先に考えておくことをおすすめします。

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