マッチングアプリや出会い系のサービスでよくあるトラブルや怖い点が、「業者」や「サクラ」の存在でしょう。
- 騙されたという話を聞いたことがある
- 実際にサクラとマッチしてお金を浪費した
など、サクラや業者は出会いを求めているユーザーにとって非常に厄介です。
そこでこのページでは、経験人数3桁のほとんどをマッチングアプリや出会い系サービスでゲットした経験からお伝えできる、業者やサクラなどの特徴や見分け方について解説していきます。
マッチングアプリや出会い系サイトにいる「サクラ」と「業者」とは?
マッチングアプリや出会い系サイトを利用するに当たってよく使われる「サクラ」や「業者」についてですが、それぞれの違いはどんなものがあるのかを解説します。
「業者」と「サクラ」の違い
サクラと業者の定義の違いは以下のように分類できます。
項目 | サクラ | 業者 |
---|---|---|
運営会社との関係 | 運営会社が雇っている | 運営会社との関係はない |
目的 | ・会員数を多く見せる ・ユーザーの課金を増やす | ・投資の勧誘 ・ビジネスへの勧誘 ・別の有料サイトへの勧誘 |
サクラとは一般的に、マッチングアプリや出会い系サイトの運用会社が用意した架空の会員です。架空の女性のフリをして、男性会員とマッチングしてやりとりをすることによって、アプリ、サイトの会員数を多く見せたり、やりとりを増加させることで課金数を増やすことが目的です。
業者と呼ばれている会員は、一般的に運営会社との関係はなく、マルチ商法や投資案件への勧誘であったり、夜のお店の勧誘、別の有料サイトへの勧誘が目的です。
サクラは自社のアプリやサイトの売上向上のため、業者は「業者自身」のサイトや店舗、ビジネスの売上向上のためにマッチングアプリや出会い系を使っているという違いがあります。
マッチングアプリには「業者」がいる
ちなみに、マッチングアプリと呼ばれるアプリでは、サクラはほとんどいないことが多く、「業者」が存在しています。
なぜアプリにサクラがいないのかというと、マッチングアプリの構造上、Facebookアカウントを通じてログインさせることが多く、一般的にFacebookのアカウントは複数所有することが難しいためです。
また、スマートフォンアプリは最近出てきた形態であるため、一時代前の出会い系サイト時代にユーザーの不満の種になっていた「サクラ」を使わないことを念頭においているアプリが多いことも理由の1つといえます。
出会い系サイトは「サクラ」も「業者」もいる可能性がある
マッチングアプリに対して、出会い系サイトにはサクラも業者もいる可能性があります。
業者はマッチングアプリにもいるようなものと対して変わりませんが、マッチングアプリにはほとんどいないサクラがいる可能性があるのが出会い系サイトの特徴といえます。
マッチングアプリは本人確認が厳しいのに対し、出会い系はメールアドレスだけでもアカウントが作れることが多く、簡単にアカウントを作成できてしまうというのが1つの理由です。
また、マッチングアプリのほとんどが、月額課金であり、課金期間中はメッセージのやりとりが無制限で可能なのに対して、出会い系サイトはプロフィールの閲覧や画像の閲覧、メッセージのやりとりに対してことあるごとにポイントを消費する仕組みであるため、男性会員の課金量を増やすために、出会い系サイト側がサクラが存在している大きな理由といえます。
マッチングアプリ・出会い系でサクラ・業者とやりとりするデメリット
一応ここで、マッチングアプリや出会い系でサクラや業者とやりとりしてしまうデメリットについてみていきます。
デメリットを理解している人は飛ばしても問題ないです。
ポイントを消費してしまう
マッチングアプリの場合には、マッチングのために「いいね」などをするためのポイントがありますし、出会い系サイトの場合にはプロフィールや画像を閲覧したり、メッセージのやり取りをするためにポイントを消費する必要があります。
サクラや業者とやり取りをしたり、マッチすることでポイントを消費してしまい、出会いに対するコストパフォーマンスが低下してしまいます。
特に出会い系サイトの場合には、マッチしたりメッセージのやり取りをするだけで露骨にポイントを持っていかれますので、デメリットが大きいといえます。
時間の無駄
サクラとやりとりしても、結局架空のアカウントであるため会うことができません。業者の場合には、会うことができる確率が高いですが、思ったような話にならないこともあります。
こういった相手に対してメッセージの文章を考えて送ったり、誰とマッチしようかを考えている時間はほぼ無駄になってしまいます。
時間をかけてやりとりしても出会えなかったりセフレになれない場合には、精神的にダメージをくらってしまうでしょう。
変なサイトやアプリに登録させられる可能性
業者とのやりとりになってしまった場合、別の出会い系サイトやよくわからない有料サイトへの登録を促される可能性があります。
ここで登録してしまうと、さらにお金を請求されたり、個人情報を取られてしまったりします。リスクが非常に行為になる可能性もあるため、そういった観点からも業者やサクラとやりとりすることはデメリットが大きいといえます。
マッチングアプリや出会い系にいる業者やサクラの見分け方19選
では、このページで紹介したいメインの内容であるマッチングアプリや出会い系サイトにいる業者・サクラの見分け方について解説していきます。19個ありますので、アプリやサイトを利用して、怪しいなと感じた時に該当していないかを確認しに来ることをオススメします。
プロフィールの見分けポイント
まずはプロフィールの段階で見分けるポイントを解説します。
1.写真が美人すぎる
飛び抜けるほどの美女であったり、水着でもないのにスタイルがとてもよく、露出の高い服装の写真を掲載している場合などは、業者やサクラの可能性が高いです。
美人がマッチングアプリや出会い系サイトを使っていないというわけではありませんが、現実でなかなか出会いがないような方が使うのがアプリやサイトであるため、芸能人級の美女である場合には、サクラや業者を疑うと良いでしょう。
また、業者やサクラである場合、他人の写真を使うことになるため、プロフィールに登録している写真が1枚しかないことが多く、写真の数にも注目すると良いでしょう。
2.プロフィール写真にLINEのIDが掲載されている
特に業者の場合ですが、プロフィール写真にLINEやカカオトークのIDが掲載されていることがあります。
業者の場合、そのサイトやアプリの外でやりとりすることや、別のサイトやアプリに登録させることが目的であるため、できるだけ早く個人とのやりとりをしたがります。
ただし、プロフィールにメールアドレスやLINEのIDなどを掲載することを禁じているアプリも多いため、審査で落とされないためにプロフィールの画像にわざわざIDを掲載するのです。
プロフィール写真にLINEIDを掲載している場合には99%業者であるため、マッチしたりやりとりをすることは避けると良いでしょう。
3.自己紹介文にLINEIDを掲載している
これは、プロフィール写真にLINEIDを書いているのと同じ理由です。
プロフィールの自己紹介文にLINEIDを書いている場合には、業者の確率が非常に高いといえます。
ただし、LINEやメールアドレスをプロフィールに記載してはいけないということが規則で決まっているアプリやサイトが多いため、明確に記載しているというわけではなく、全角半角をバラバラにしたり、文字を少し変えた形で掲載していることも多いため、プロフィール欄が明らかに「日本語っぽくない文字列」が並ぶことが特徴です。
これも業者の可能性がとても高いため、マッチややりとりするのは避けたほうがいいでしょう。
4.自己紹介文に「返信に便利なのでLINEを」と記載している
自己紹介文に、「返信に便利だからすぐにLINE(メールアドレス)を教えてほしい」と記載している場合にも、業者の可能性が高いです。
これを記載している理由は、自己紹介文にIDを掲載していることと同じで、「できるだけすぐにアプリ以外のところで個人的なやりとりをしたい」からです。その先には投資の勧誘や他のアプリへの勧誘が待っています。
最初にIDが書いていないのは、LINEIDを掲載するとプロフィール文が審査によって落とされてしまうからです。
これもほぼ業者である可能性が高いため、やりとりやマッチを避けることがオススメです。
5.写真がSNSのキャプチャ画像
プロフィール写真がSNSやスマホ画面のスクリーンショットである場合には、業者やサクラを疑った方がいいでしょう。
自分で撮影した写真や本物の写真データを持っている場合には、SNSをキャプチャする必要はなく、写真データをそのまま投稿すればいいはずですが、SNSの画面をキャプチャしているということは、他人の写真を使っている可能性が高いといえます。
サクラや業者の場合には、誰かになりすましたり架空のアカウント作成をする必要があるため、写真をどこかから調達する必要があり、キャプチャなどで対応することがあるのです。
6.職業が自由人やフリーランス
アプリや出会い系の場合、プロフィールに「職業」という欄があることがほとんどです。
この職業欄が「自由業」や「フリーランス」を選択している場合には、警戒をする必要があります。
実際にフリーランスという可能性もありますが、自由業やフリーランスという職業を選んでいても、結局「どんな仕事をしているのか」がわからない場合には、やたらと「自由な生き方」を推していて、投資やネットワークビジネスに勧誘してくる可能性が高いです。
「具体的にどんな仕事をしているのか?」を聞いても明確に答えられない場合には、業者の可能性が高いと考えて良いでしょう。
7.自己紹介文に「投資」が入っている
プロフィールの自己紹介文に「投資で生活している」というように、投資を推している文言が入っている場合には注意が必要です。
最近日本でも投資が市民権を得てきたため、確かに数年前よりは株式投資やFX、仮想通貨などにお金を投じる人も増えてきましたが、日本人の国民性から考えると「稼いでいる」ということを全面に押し出さないことも多いです。
ましてや多くの男性は女性に対して「稼いでいるかどうか」は気にしないでしょう。
それにもかかわらず、「投資で生活している」や派手な生活をアピールしてくる場合には、認知度の低い仮想通貨への投資や詐欺案件、マルチ商法への勧誘の可能性も高いため、やりとりするだけ無駄です。
8.自己紹介文で「インスタ交換OK」と記載している
こちらは、LINEのIDを晒していることとほぼ同義です。
マッチングアプリや出会い系側もLINEは連絡ツールとして認識していますが、インスタグラムやTwitterなどは単純なSNSと捉えていることも少なくないため、自己紹介文に書いても規制されないことが多いため、こういった紹介文を書く人が少なくありません。
また、このようなSNSOKのユーザーの場合、単なる業者ではなく、実は一般人ということもあります。その場合には何かに勧誘されたりということはないとしても、単なるフォロワー集めの一環で行われているため、結局出会うことができません。
このようにプロフィール文で「インスタやツイッター交換できます!」と記載している人物とはかかわらないようにすることをオススメします。
チャット・やりとりでの見分けポイント
次に、マッチした後のチャットややりとりで業者やサクラを見分けるポイントについて解説します。
9.会話が成り立たない
典型的な業者の場合、「自身の目的を早く達成したい」という欲望にかられ、会話が不自然になりがちです。
こちらの質問に答えてくれなかったり、回答したことへの反応が意味がわからない文章で返ってきたりなどが多いです。
また、すぐにお金の話ばかりしたり、会話が全然盛り上がっていないのに会いたがったりなど、不自然な会話が続くことも少なくありません。
会話が噛み合っていない場合には、やりとりの回数を多くしたいサクラか、早く何かに登録させたいような業者である可能性が非常に高いため、注意しましょう。
10.最初の連絡から女性側から会おうとしてくる
マッチングアプリや出会い系サイトで知らない人と会う場合、力で勝てない分女性の方が警戒し、慎重になることがほとんどです。大抵の場合には1週間ほどやりとりを続けて会うことになるのが多いでしょう。
しかし、そんな中で1通目から会うことを迫ってくる女性の場合には、単純に仲良くなる以外の目的があると言えるかもしれません。
女性の方から積極的に寄ってきてくれるのはありがたいことといえますが、早すぎる段階で会おうとしてきたり、無理矢理カフェとかに行こうと誘ってくる女性には気をつけておくことをオススメします。
11.いきなりアダルトな会話だけしてくる
一般的に下ネタやアダルトな会話は、男女の会話としてはある程度仲良くなってからするものです。
しかし、業者は他のアプリや風俗系のお店に繋げたいため、「鼻息の荒い男性」を刈り取りたいと考えています。
そのため、業者アカウントとしていきなりアダルトな写真を送ってきたり、下ネタのような話を連発してきます。
どれだけ性欲が強い女性であっても、いきなり女性側からアダルトな会話を仕掛けてくることはほぼ皆無です。注意しましょう。
12.仕事の話から投資の話に移行してくる
女性とやりとりをしていると、何の仕事をしているのか?という話になることはよくあります。
ここまでは普通なのですが、「今の収入に満足していますか?」や「○○さんは投資していますか?」といった会話が始まったら注意が必要です。
これまでもご紹介したように、「投資」や「収入への不満」はマルチ商法の方がよく使う手法で、口車に乗せられてしまうと、マルチ商法の商品を契約させられたり、よくわからない投資案件を契約させられてしまいます。
投資をやる人は増えましたが、それでも日本の大多数はまだ投資はやっていませんので、いきなり投資の話に繋げられたら注意しましょう。
13.やりとり5通目以内に連絡先交換を提案してくる
LINEはブロックすればいいし、メールアドレスもフリーメールであれば、さほど問題になりませんが、やはり連絡先交換に対して慎重になるのは女性の方が多いです。
それなのに、見ず知らずの人とマッチングアプリやサイトで知り合い、素性もわからない状態で連絡先交換をして、アプリやサイトの外で連絡を取ろうとする人は業者の可能性が高いです。
特に、連絡先を収集することでメリットのあるような、他の出会い系・アプリの運営に関係する人か、個人情報などを販売している業者の可能性が高いです。
変なアプリに登録を促されたり、今後迷惑メールなどが度々届く可能性があるため、やたらと早い段階での連絡先交換を提案してくる人物には注意すると良いでしょう。
14.連絡先交換をしたらすぐに、アプリやサイトでブロックしてくる
やりとりをして比較的素性を知り、もっと仲良くなったり会って遊んだりしたいと考え、LINEなどの連絡先を交換することはよくあることです。
しかし、LINEのIDを交換し、アプリでのやりとりを終えたらすぐに、アプリや出会い系サイト内で自分をブロックしてくる人には注意が必要です。
中には普通に会って遊べる人もいますが、変なアプリに誘導してくる可能性もあります。
よくわからないアプリやサイトに誘導すると、業者だと気づかれるため、出会い系サイトやマッチングアプリで運営会社に通報される可能性があるのですが、アプリやサイトによっては、ブロックされた相手に対しては通報などができない仕組みのものもあるため、通報されないように連絡先を交換した段階であらかじめブロックしてきている可能性があるのです。
また、連絡先交換ですぐにブロックしてくる相手は、業者ではないとしても比較的待ち合わせでドタキャンする確率も高いため、遊び相手にするにもコスパが悪い可能性があるため、注意です。
15.紹介したい人がいると言ってくる
待ち合わせの日程を決めたり、何をしてデートするかを決めているときに、「会わせたい人がいる」や「紹介したい人がいる」と言って、なぜか第三者を当日連れてこようとしてくる人は、注意が必要です。
マルチ商法やネズミ講の営業である可能性が非常に高いです。
そもそも、マッチングアプリや出会い系サイトは2人が出会うアプリであり、ほぼ恋愛やセックスの関係で会うため、初回に第三者を入れて会うメリットはほぼありません。
そこにわざわざ「尊敬する人がいて」や「仲良くなるに当たって、自分の最も仲の良い人とも会ってほしい」という最もらしい理由をつけて、第三者を入れてくる理由は、自分本人より営業能力の高い上席(先輩や上司のような存在)を同行させ、営業力を強くしようとしているからです。
マルチ商法やネズミ講の常套手段ですので、間に受けずに受け流して会わないようにしましょう。
16.何の仕事かわからない若い女性なのにブランド物ばかり写真掲載している
このサイトに訪れた男性のほとんどが30代以降のはずです。
そのため、仕事にも慣れ、お金を稼ぐ大変さを知っているでしょう。
しかし、マッチングアプリや出会い系サイトでは、20代なのに、ブランド物や高級ホテルでのアフタヌーンティーの様子の写真ばかりをプロフィールに掲載しているにも関わらず、職業不詳の女性が登録されています。
これらは「投資で稼いだ」や「インフルエンサーとして稼いでいる」などと言ってくる可能性が高いですが、ほぼ全てが詐欺かマルチ商法、ネズミ講、もしくは別のアプリに誘導してくる業者です。
仮にその女性本人と会えて遊べたとしても、パパ活のようにお金やブランド物を要求されますし、セフレのように遊ぶことはできません。
こういった女性のアカウントからメッセージが来ても、本気で返信などをする必要はないことを覚えておきましょう。
連絡先交換後の見分け方
さて、アプリや出会い系サイト上のやりとりは普通でも、LINEやメールアドレスなどの個人的な連絡先を交換した後に様子が怪しくなる女性もいます。そういったサクラや業者の見分け方について解説します。
17.このアプリにいるから連絡して!とURLが送られてくる
アプリからLINEなどの個人的な連絡先に移行してやりとりをしたにも関わらず、「LINEの調子が悪いからこのアプリに登録して!」みたいな流れで、別の出会い系サイトやマッチングアプリを紹介してくることがあります。
いわゆるアプリや出会い系サイトの利用者を増加させたり、男性利用者の利用料を目的とした売上増を目指している業者です。
この人とやりとりを継続しても、良い結果には繋がりませんのでぜひそのまま連絡を取るのを辞めることをお勧めします。
18.投資の話をグイグイしてくる
LINEやメールに移行したタイミングから、アプリやサイトでのやり取りの状態よりもより個人的な内容のやりとりになることは普通なことです。
一般的にはアプリで仲良くなってLINEなどで日程を調整したり、より深い内容を話していくのですが、仕事の話を深掘って投資の話に繋げてくる人がいます。
こういった女性は、マルチ商法やネズミ講、謎の投資詐欺の可能性があります。
もちろん、いわゆる株式投資などの一般的な投資手法に興味がある女性である可能性もありますが、そういった女性であればセフレとして良い関係を築ける可能性は高くありませんので、積極的に絡まずに、連絡をするのを諦める方が良いでしょう。
19.絵文字の使い方が女子っぽくない
アプリや出会い系サイト上では、使用できる絵文字の制限があることがあり、あまり気がつけないこともありますが、LINEやメールに移行したあとは女子っぽい使い方になることが一般的です。
それにも関わらず、LINEやメールアドレスに移行しても女子っぽい内容ではなく、いわゆる「おじさんLINE」のような場合には注意が必要です。
これらは結局女性ではなく、裏で男性やテンプレートでやりとりをしているだけなので、ほぼ会える可能性はゼロです。
そのうち他のアプリやサイトへの登録を促すメッセージが届くことになりますので、おかしいと感じたらそこでやりとりをやめておきましょう。
業者やサクラは何をしたいのか
再度、業者やサクラと呼ばれる人たちは何がしたいのかを解説しておきます。このページで紹介したような方法以外にも、新たな手口が増えていくことがあります。しかし、本質的な業者やサクラの行動パターンを理解すれば、時間やお金を無駄にすることが少なくなります。
キャバクラや夜のお店への勧誘(営業)
業者と呼ばれる人の中には、実際に会える人がいます。
ただし、いわゆる一般人の女性ではなく、キャバクラや風俗店の店員として働いている女性で、自分のお店の売上や自身の収入アップのために「営業」をしていると言うパターンです。
そのため、「一緒に飲みたいからこのお店に来てほしい」としてお店の名前や住所が送られてくるパターンやパパ活に見せかけた風俗店(デリヘルなど)の営業だったりする可能性があります。
お金の話やお店やホテル、街を明確に指定してくる女性には気をつけた方が良いでしょう。
詐欺やビジネスへの勧誘
マッチングアプリや出会い系サイトによくいる業者として、マルチ商法や投資詐欺の営業がしたいというパターンがあります。
特に、「投資に興味がある」や「収入に不安はない?」、「会わせたい人がいるの」などのメッセージが届いた場合には非常に気をつけましょう。
このパターンの人も実際に会うことはできますが、彼女にしたりセフレにしたりなど、男性側がしたいことはほぼできませんので時間とお金を無駄にするだけですので、スルーするようにしましょう。
SNS(主にインスタ)のフォロワー獲得
業者と呼ぶのかサクラと呼ぶのか難しいところですが、単純に自身のSNSのフォロワーを増やしたいがために、出会い系サイトやマッチングアプリを利用している場合があります。
SNSのフォロワーを増やすことで企業からPRの仕事が来るのが現代ですので、そういった企業案件獲得を目指したり、単純に友達よりもフォロワーが多いことで承認欲求を増やす目的でフォロワー獲得を目指します。
このパターンの場合には金銭的なデメリットはありませんが、ほぼ実際に会うことは難しいため、時間の無駄になってしまいます。2023年現在ではインスタグラムへのフォローを促すパターンが多いです。ただ、世代によってはtik tokへのフォロー依頼もあります。
出会い系サイトの売上向上
いわゆるサクラの目的は、出会い系サイトの売上向上です。そのため、マッチングアプリにはサクラが少ないといえます。
出会い系サイトの料金システムとしては、「メッセージ1通で○pt、プロフィール閲覧で○pt」と決まっており、簡単にいえば男性が出会い系サイトを細かくても使えば使うほどポイント(お金)を失う仕組みになっています。
そのため、出会い系サイトの運営としては、テキトーでもメッセージをやりとりさせれば売上が上がるため、サクラアカウントを用意してメッセージを送らせる手法を取ることになります。
サクラはやりとりを長引かせることが目的であるため、短文で返ってくる事が多く、話が進展しにくいという特徴があるため、なかなかサイトを利用する目的を果たすことはできないでしょう。
お金をたくさん遣わされることになるため、サクラっぽいと感じたらすぐにやりとりを停止するようにしましょう。
出会い系・マッチングサイトの利用者増
サクラアカウントのもう1つの目的として、アカウント数を多くみせ、「多くの人が利用している人気のアプリ・サイト」であるというブランドイメージをつける事があります。
こういったアカウントとマッチしてもほぼ返信が返ってこないので、他のサクラとのやりとりや詐欺に引っかかるよりは被害が少ないため大きな問題にはなりにくいですが、マッチングのポイント消費やメッセージ、プロフィール閲覧で消費されるポイントが無駄になってしまうため、厄介でしょう。
こういったサクラアカウントはプロフィールの入力が最低限であったり、自己紹介文がテンプレートそのままである事が多いため、アプリ上のプロフィールが充実していない人に対していいねをしたりメッセージを送ることは控えると良いでしょう。
サクラ・業者が少なく実際に「出会えた」おすすめの出会い系
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まとめ
ここまで、出会い系サイトやマッチングアプリでのサクラや業者の見分け方について解説してきました。
- サクラはサイト・アプリの運営側が用意した人(アカウント)
- 業者はサイトやアプリとは関係ないがビジネスへの勧誘をしてくる人(アカウント)
- それぞれの目的を考えると見分けやすい
となります。
このように、サクラや業者の注意喚起や見分け方をお伝えすると、マッチングアプリや出会い系サイトを利用することに及び腰になってしまいますが、現代においてマッチングアプリや出会い系サイトの利用は最も効率的な出会いの方法の1つです。
ぜひこのページの内容を参考にして業者やサクラを見分け、より効率的に出会いを創出してセフレを作って楽しい人生を送っていただけることを願っています。
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