出会い喫茶・出会いカフェでセックスできる？エロい出会いをゲットするコツを紹介

出会い喫茶という業態は、全国的にはあまり知られていませんが出会い喫茶という名前の通り、男女の出会いを見つけることのできる業態です。

しかし、あまり知られていないがために「どんな場所？」、「ワンナイトとかできるの？」、「料金って高いの？」といった疑問を持つ人が多いです。

そこでこのページでは、出会い喫茶・出会いカフェがどんな場所なのか？やセックスするための流れなどについて紹介します。

出会い喫茶・出会いカフェってどんなところ？

出会い喫茶や出会いカフェと呼ばれるお店は、主に首都圏を中心に繁華街に店舗を構えて男女の出会いを提供するという名目で運営されています。

喫茶やカフェと名前がついていますが、実際は男性が入店後にそこにいる女性を指名して2人で同じ席について「お話」をし、仲良くなれれば店外デートに行けるという仕組みになっており男女が出会える仕組みまでをお店が提供し、そこにいる男女がどんな形になろうとも「自由恋愛」であるという前提のもとでお店が成り立っているのです。

女性は来店するのも、そのお店に登録するのも無料でネットが使い放題かつ軽食(お菓子)食べ放題であるため、暇つぶしのために利用している女性も多いです。

男性の利用料金としては、以下のようなものがあります。

入会金(登録料)はその名の通りでお店の会員として登録する費用で、初回のみ発生します。

入場料とは、出会い喫茶に入るためのお金で登録している人がお店に入る時に請求される費用です。ただし、基本的には1度入場料を支払えばその日の営業時間中は入場が自由になることが多いです。

店外(退出料)というのは、設定がないお店もありますが大抵の出会い喫茶で設定されている料金で店内で女性とマッチングしてお店の外に女性と一緒に出かける際にお店に支払う「マッチング料」のようなものです。

料金はお店によってまちまちですが、男性が登録初日に女子と店外デートをする際には6,000円〜8,000円程度の費用がかかると理解しておくと良いでしょう。

【本音と実情】出会い喫茶でできること

ここまで紹介した出会い喫茶の建前を聞けば、可愛い女子がいてその子と比較的簡単にデートできる可能性があるならそんなに悪くないお店なのでは？と考えてしまうかもしれません。

ただし、出会い喫茶の実態や女子の本音部分を理解するとデメリットの面も見えてきます。

本音と建前はソープランドと同様の理屈で運営されており、ソープランドはお店の中にお風呂があって女性が介助する(その中で自由恋愛で男女がセックスしてしまった)という仕組みになっていますが、実際には本番行為をOKとしている風俗店です。

それと同じく出会い喫茶は、建前では「男女の出会いを提供するライトなお店」を謳っていますが、実情では「若い女子と遊びたい男性」と「男性からお金が欲しい女性」を結びつけている状態なのがほとんどで、出会い喫茶に登録している女性の99%が「パパ活、援助交際、割り切り」といった条件を提示してきます。

出会い喫茶のお店側は建前上「出会いを提供しているだけ」なので深いことは言いませんが、実際には「割り切り(お金を発生させた男女交際)のマッチング」をさせているお店なのです。

出会い喫茶の実情は、文部科学省の(旧)事務次官が通っていた(本人は貧困女性、援助交際の調査目的であったと発表)ことでも世間に認知されることとなりました。

出会い喫茶・出会いカフェで女子とセックスする流れ

出会い喫茶は女性とマッチングすることができるため、うまくいけば連れ出してホテルにつれていき、セックスすることはもちろん可能性です。ただし、出会い喫茶に登録している女性の中には、「セックスはしたくないけどデートをしてお金が欲しい」などという女性もいますので、うまく避けて女性とマッチングする必要があります。

出会い喫茶でセックスする流れは以下の通りです。

1つずつみていきます。

出会い喫茶に来店して料金を支払う

何よりもまず出会い喫茶に入店しなければ始まりませんので、好きな店舗を選んで入店してみましょう。

先述した通り大抵の店舗では、以下のような費用の支払いが必要になります。

店外(退出料)は、いいかんじの女子といいかんじになれたら支払う費用になるため、絶対に支払わなければならない料金は、入場料と入会金(初回のみ)となります。

話をしたい女子を選んでスタッフに伝える

どの出会い喫茶でも大体は同様ですが、店内は「男性フロア(エリア)」と「女性フロア(エリア)」が分かれており男性フロアはマジックミラーとなっており、男性から女性は見えるが女性側からは男性は見えないという構造になっています。※大型モニターで女性を確認するという店舗もあります。

そして、話してみたいという女性がいれば、スタッフに伝えて女性側が了承するととりあえずマッチングということになって2人きりで話ができる席(大抵は個室や衝立などで区切られている)で実際に会話をしていくこととなります。

交渉部屋(お話部屋)で条件交渉する

女性と男性でマッチングができればいよいよ交渉部屋(お話部屋やトークルームなどと呼ばれることもある)に通され、1対1で話をすることができます。

ここで無限に話ができるわけではなく、大抵は10〜20分ほど話をして外にデートをしにいくかデートするのをやめておくかを判断することとなりますが、先述したとおり出会い喫茶に登録している女性の99%は「割り切り」や「パパ活」目的ですので「どんな条件・目的の相手を探しているのか？」を会話の中ですり合わせるとスムーズでしょう。

このような流れです。もしセックスを大前提として交渉したいのであれば、「ホテルとかはなしで〜」という女性だった場合、その段階で交渉を終了させた方が時間的なコスパが良いはずです。

ちなみに、出会い喫茶にいる女性はゴムあり本番で1〜2万円程度を提示してくることが多いので、それくらいのお金を支払うことになるという点は覚悟しておくと良いでしょう。

条件に合意したら店外に連れ出す

交渉部屋(トークルーム)で交渉が成立したら、店外デートに連れ出します。

お店を出る際には退出料金(マッチング費用)を請求されることがほとんどですので、それを支払ってデートに出かけます。もちろんですが、この費用を女性側が出すという選択肢は皆無なので全て男性が支払うという認識でいましょう。

ちなみに、交渉部屋で話をした条件について店外に連れ出した後に条件変更したり、交渉しようとすると大きなトラブルに発展する可能性もありますので条件の交渉は交渉部屋で全て済ませて、その条件から変更するということは内容にしておきましょう。

ホテルでセックスする

交渉した内容に「ホテルでセックスする」が入っていれば、お金を渡してセックスするということになります。一応の注意点としては、ホテルに入る前にお金を渡してしまうと、「ちょっとトイレ」と言って逃げる人がいるため、ホテルに入ってから渡す方が確実です。

条件交渉の金額や内容によって、どんなプレイをするかやいくらくらい渡すのかは変わってきますので、絶対にこういうことがしたいということがあるのであれば、事前に交渉の際に伝えておきましょう。

出会い喫茶リスク・デメリット

ここまで紹介してきたように出会い喫茶は「出会いをゲットする場所」として運営されていますが、利用してセックスを目指す場合にはいくつかのリスクやデメリットが存在します。

その中でも特に大きなトラブルになりかねない以下のリスクやデメリットについて紹介します。

1つずつみていきます。

1.金銭トラブル

出会い喫茶は、建前上「男女の自由恋愛の出会い」を提供する場であるため、店内でのトラブルは出会い喫茶のスタッフが助けてくれますが、店外デートに出た場合には全て自己責任となってしまいます。

よくあるトラブルが、デート中に男性の財布を女性が持ち逃げする、食事代などを支払わずに男性が逃げてしまう、交渉した条件分のお金を渡してくれなかったなどです。最悪の場合警察沙汰になるため、大きな問題になる可能性もあります。

これらはどんな出会い方でも発生し得ますが、たった10分-20分程度の会話しかせずに男女がデートするという出会い喫茶では比較的よく発生するトラブルといえますので注意しましょう。

2.女性の素性がほぼわからない

男女ともにいえることですが、事前情報がほとんどわからない状態で男女が10-20分話しただけで店外デートに進むのが出会い喫茶なので、不倫や割り切りなど意図しない形でトラブルに巻き込まれてしまうことがあります。

巻き込まれても「自由恋愛」でのトラブルになるため、泣き寝入りになることも多く、クリーンに出会えるとは限らないデメリットがあります。大抵はクリーンな独身女性がいるため、大きなトラブルには発展しませんが、お店側も女性の個人情報を確認しない場合もありますので、注意が必要です。

3.警察の摘発

出会い喫茶は、建前上は男女の健全な出会いを促進する飲食店として運営されていますが、実際はパパ活や援助交際の巣窟になっていることは先述の通りです。

日本の法律上、売春の相手になること自体にはほぼ罰則がない状態ですが、売春(パパ活等)を行う場所として出会い喫茶を提供していたと警察が認識すると、出会い喫茶のお店側が摘発され、そこにいた男女ともに逮捕(最低でも事情聴取)される可能性があります。

児童買春にあたらない限り、日本の法律上逮捕されるリスクは低いですが、お店が摘発された際に事情聴取などに時間を取られる可能性があることは認識しておきましょう。

4.病気リスクの高さ

出会い喫茶を利用している男女ともに、素性がわかりません。そして、出会い喫茶にいる女性の多くがパパ活や援助交際のような形で性行為をお金に変換することを目的として利用しており、男性もそれを目当てにくる人が多いです。

結果的に出会い喫茶を継続して利用している女性は、不特定多数の男性と身体の関係を持っている可能性が高く、性病に感染している可能性も高いです。

風俗店に勤務していれば性病検査を定期的に受けていることが多く、比較的安心できますが出会い喫茶を利用している女性はあくまでも個人で活動しているため、そういった検査をほとんど受けたことがない場合が多いです。

5.継続的な関係にはほぼなれない

出会い喫茶にいる女性は、「出会い喫茶にくる男性とその日に行為に及んでお金をもらう」ということを目的に利用しているため、個人的な連絡先を交換するということはほぼできません。

もちろん人として仲良くなることができれば、連絡先をゲットできるかもしれませんが、相手は出会い喫茶にいる女性ですので、お金がほしくなれば出会い喫茶にいってしまうためなかなか2人きりで遊ぶことはできません。

結果的に継続的なセフレ関係になれることはほぼないということは意識しておきましょう。

セックスするなら出会い喫茶よりもアプリがおすすめな理由

もしあなたがセックスやセフレ作りを目的としているのであれば、出会い喫茶でのその日限りの相手探しではなく、出会い系アプリやマッチングアプリといったアプリで相手を探すことをおすすめします。

その理由は主に以下の3つです。

1つずつみていきます。

コスパが良い可能性が高い

出会い系アプリやマッチングアプリでは、複数の女性と同時進行でやりとりができることから、時間的なコスパがとてもよくなりやすいです。また、出会い喫茶のように1人と会話するだけで数千円も取られるということは少なく、LINEなどに移行してしまえば無料で会話を継続することも可能です。

出会い系にもパパ活や援助交際目的の女性は確かにいますが、そうではない「遊び目的」の女性を探し出せば、セックスに対してお金を払う必要もないためさらにコスパがよくなります。

金銭面でも時間的な面でも出会い喫茶よりも出会い系アプリやマッチングアプリの方がコスパがよくなりやすいので、アプリでの出会い探しをおすすめします。

選べる女子の幅が広い

出会い喫茶は基本的にそこにいる女性からしか選ぶことはできませんし、その日にどんな子がいるのか、何人いるのかは出会い喫茶に入店してみないとわからないことがほとんどです。

しかし、出会い系は検索する場所や条件を変えれば無数に女性が出てくるため、そもそも選べる女性の幅が広く、男性にとって良い出会いをゲットできる確率も高くなります。

出会い喫茶では同時にお店にいる女性はどれだけ多くても20人程度であるのに対し、アプリの場合は条件を細かく絞り切らなければ数万人以上から選ぶことができるという点からも、出会い喫茶よりもアプリでの出会い探しをおすすめします。

継続的なセフレ関係になることも可能

女性はアプリを利用していると、ひっきりなしに男性からアプローチが来るためメッセージを返すのが面倒になることが多く、意外と「良い人がいたらアプリやめよう」と思っている人も多いです。

また、特にマッチングアプリでは「性癖の合う遊び相手」を探している女性も多く、そこにあなたがハマることで継続的なセフレ関係になることも比較的簡単です。

出会い喫茶よりも長期的な目線でもセックスのコスパがよくなるので、おすすめです。

セックス相手探しにおすすめのアプリ

セックスの相手を探すために、利用することをおすすめするアプリを3つ紹介します。

まとめ：出会い喫茶はあまりおすすめできない出会いの方法

このページでは、出会い喫茶での出会い方やセックスまでの流れについて紹介しました。ページ内でも何度も説明しているように、出会い喫茶は建前上は男女の出会いを提供してくれる嬉しい業態ですが、実態はパパ活、援助交際の巣窟となっています。

比較的リスクの高い業態ですので、出会い喫茶を利用するのであれば出会い系アプリやマッチングアプリで出会いを探した方がコスパよく遊ぶことができるでしょう。