効率悪い?Twitter(X)で出会い、セフレを作る9つの手順と注意点

Twitter(X)で出会いを作りたいと思ったことは誰でも1度くらいはありますよね?

過去記事でも似たようなことは書いてますが、SNS関連は出会いを作るのに非効率です。

それでも、ツイッター(X)でセフレ(出会い)を作ること自体は可能ですので、私なりに体系化した手順について説明します。

機械的な方法なので時間さえかければ簡単です。

1.自分が絡むツイッター(X)界隈(ジャンル)を決める

ツイッター(X)には、Facebookのような正式なコミュニティはないにしても、目に見えない仲間内グループのようなものが存在します。

プライベートの友達としかツイッター(X)を活用してない人にはなかなか分からないのですが、いわゆる、

  • 共通の趣味
  • 共通の仕事

などでつながってる仲間達です。

なので、ツイッター(X)で出会いを作っていくには、まずは、自分の得意なジャンルを決める必要があります。

そのうえで、下記の作業に入っていきます。

2.その界隈の人をフォローしていく

自分が攻め込むジャンルを決めたら、その界隈の人々をどんどんフォローしていきます。

※作ったばかりのアカウントで1日に大量にフォローすると、スパムアカウントを見なされて凍結される恐れがあるので、安全にいくならば、1日20人程度のフォローにしておきましょう。

で、これからあなたが所属するジャンルのフォロー対象を探すには、どうすればいいかというと、単純に検索すればいいだけです。人気のハッシュタグなどで検索するのもOKです。

例えば、あなたの趣味がアニメならば、その時に流行ってるアニメのタイトルやキャラ名で検索をかければ、それに興味を持ってる仲間が見つかるので、フォローすればよいでしょう。

仕事関連で人脈を構築したいならば、あなたが知ってる仕事の用語などで検索してみるのもありです。

※botアカウント(ツールで自動ツイートが設定されてるアカウント)をフォローしても意味ないので、人間が手動で運用してるアカウントをフォローしてください。

個人的な経験だと、300人以上フォローすると、もうタイムラインのチェックが難しくなるので、できれば100~200くらいがよいです。

補足:何故ジャンルを限定するのか?

何故、ジャンルを限定してフォローしていくのかというと、あなたがツイートする段階になった時、フォロワーにとって全く興味がないツイートをたくさんしてると、フォロー解除される可能性が高まるからです。

例えば、あなたが「アニメ」「時計」が好きだったとして、せっかくアニメ方面の人と仲良くなっても、あなたが時計関連のツイートばかりしていたらフォロー解除されてしまうというわけです。

ツイッターのタイムラインは忙しいので、ノイズ(興味がないツイート)は少ないことを誰もが望みます。

3.フォローした人のツイートをふぁぼ(お気に入りに登録)する

はい、とても簡単で単純な作業です。ここからは人のツイートの「ふぁぼ(お気に入り登録)」をしていきます。

簡単に「ふぁぼ」の意図を説明すると、、、

  • 単純にそのツイートが気に入った
  • そのツイート読んだよアピール!

の2つの意味があります。

実は重要なのはこの2つ目です。つまり「読んだよアピール」は相手にとっても承認欲求が満たされる嬉しいことですし、ガンガンやって大丈夫です。

LINEで言うところの「既読にする」みたいなものなので、ガンガンふぁぼっていきましょう。

基本的には出会いを作ることを目的とするので、出会い目的と思われない程度に、異性(男性なら女性)を中心にふぁぼるのがよいですね。

※「ふぁぼ(お気に入り)」は、現在「いいね」という表記に変わっています。

4.リツイートした後に共感ツイート(エアリプ)

上記の「ふぁぼ」をある程度の期間(1、2週間程度)やったら、次の作業はリツイートと、共感ツイートです。

後述しますが、ツイッター(X)には「リプライ」という、相手のツイートに返信する機能がありますが、これをいきなりやってはダメです。

いきなりリプライしてはいけない理由

リプライは、特定の相手のツイートに直接コメントを沿えるものなので、それはつまり、相手に返信を強要することにもつながります。

Twitterでは「クソリプ」という用語があって、どうでもいいくだらないリプライをしてくる人は嫌われますし批判されます。揚げ足取りなどはもってのほかです。

「クソリプしてるかも?」という人や、コミュ力に自信がない人は、上記の画像内の文字を読んでおいた方が良いと思います。

リプは、ある程度仲良くなってる人同士で行うものなので、たいして絡んでないのにリプるのはルール知らずのKY扱いです。

エアリプの方法

では次に、エアリプについてですが、これは、ツイートした相手に負担をかけずに好意を示せる方法です。

手順は単純で、

  • 相手のツイートをリツイート(RT)する
  • その後に自分がツイートする

これだけです。

あなたのツイートは、誰に向けて放ったものかは特定できませんが、ツイッター界隈では「誰かのツイートをRTした後に自分の意見を述べる」という文化が存在します。

そして、リツイートされた相手は、自分のツイートがRTされたことに気付くので、あなたのタイムラインを見に来てくれることがあります。

そこで、あなたがRTした後に、同意や共感のツイートをしておけば、相手から好印象を持たれるという戦略です。

仮に、相手があなたのタイムラインを見に来てくれてなくても「リツイートされた」という事実は嬉しく思われるので「悪意」や「晒し」という意図でなければ、ガンガンRTしていきましょう。

5.自分の考えなどもツイートしはじめる

上述した

  • ふぁぼ
  • リツイート

をガンガンしていけば、それをされた相手に注目されるようになります。

その段階になったら、あなた自身も自分のツイートに力を入れていきましょう。これは、独自性が強い方が良いです。

ただし、誰かを非難するようなネガティブなツイートは印象が悪くなるのでやめましょう。どんなツイートが良いかというと、

  • 面白いネタ
  • 感動系
  • 画像付き
  • 深い考察
  • 共感されやすい

というツイートは、比較的リツイート(RT)されやすくなるので、意識して拡散されやすいツイートをつぶやいてみるのもありです。

そして、あなたのツイートが、ある程度RTやファボされるようになってから、次の段階に進みます。

6.直リプ

いよいよ直リプです。上記でも書きましたが、これは、特定の相手に絡む行為なので図々しくならないように気をつけてください。

できれば、あなたのツイートを「RT」や「ふぁぼ」してくれた人に絡んでいく方が無難です。

全く知らない人から話しかけられたら怖いですが、ネット上とはいえ、少しくらいはあなたのことを知ってる人からリプライされるのなら、不快な気分にはなりません。

ただし、注意点ですが、クソリプはNGです。

  • 批判的
  • 説教っぽい
  • 知識のひけらかし
  • あげ足とり
  • 上から目線
  • 返信しずらい

こういうのは、相手に迷惑や負担をかけるだけなのでやめましょう。

一般常識やマナーで判断したうえで、共感や同意の気持ちを伝えるものならOKです。自分のツイートに同意の意見をもらえたら、誰だって悪い気はしません。

7.多くの人に認識されてくる

このステージまでくると、あなたが攻め込んだジャンルにおいて、あなたの知名度がどんどん上がってきます。

あなたのツイートをふぁぼってくれたりRTしてくれたりする人が増え、そのコミュニティの空気や人間関係もだんだん分かってくるはずです。

次の段階に進むにあたって「カリスマ性」とまではいかなくても、ある程度その界隈で知名度を上げておくことは重要です。詳しくは下記記事で。

日本は新参者には冷たい文化があるので、直接のアポを取るまでに、最低限の営業みたいな作業が必要になってしまいます。

8.DM(ダイレクトメッセージ)で個人的に誘う

いよいよ最終段階です。上記の手順をしっかり行い、人に迷惑をかけたり不快な思いをさせたりせず、普通にツイッター内での人間関係の構築ができているなら、やっと特定の個人を誘います。

方法は簡単で「そこそこリプなどのやり取りをしてる人」に、DM(ダイレクトメッセージ)を送って誘いをかけます。

このアプローチは、ある程度仲良くなってる状態の人に仕掛けるので、そこまで文章で悩む必要はありません。140文字ですし。。

あえてサンプルを出すならば

「突然のDM失礼します!○○さんとは気が合いそうなので、前々から会って話をしてみたいと思ってたのですが、機会を作れたらちょっとお酒でも飲み行きませんか?」

というようなものでOKです。

よほど失礼な誘い方をしてない限り、文章によってYesとNoの返答が変わるということはないと思います。

大事なのは、それまでのツイッター戦略で、相手があなたに興味を持っているか、持っていないかなので、事前準備の段階が全てです。

見事アポ取りに成功したら、その後はもういつものパターンを適用すればいいだけです。

9.Twitterで出会いを作るメリット・デメリット

では、最後に、ツイッターで出会いを作ることのメリットやデメリットをまとめます。

メリット

  • 作業自体が簡単
  • 面白いツイートが得意な人に有利

デメリット

  • 空気を読めるまでに時間がかかる
  • ルールを知るまでに時間がかかる
  • リアルで会う気がない人もいる
  • 住んでる地域が遠いと会えない

このデメリット面については、やっぱり、どれほどネット内で仲良くなったとしても「リアルで出会う気がない人もいる」というが最大の欠点です。

まとめ

出会いに関しては専門のサイトを使った方がよいということを何度か書いているのですが、時間に余裕がある人は、Twitterでの出会いの作り方を試してみてもよいとは思います。

ただ、

  • 忙しい
  • 時間を無駄にしたくない
  • 面倒な作業をしたくない

という人は、ツイッターに限らず、出会いを前提としてないサービスの利用はオススメできません。本気でセフレの作り方を学びたい人は、下記記事も参考にしてみてください!