男性と女性では「性欲」の捉え方も、発情周期も、何もかもが違うということを理解していますか?
うまいことセックスにありつけない、童貞が捨てられない、新しい女と出会ってデートまで行っても持ち帰れない。そんな男性は、男女の性欲の違いを理解していません。
今回の記事は、女性にとっても勉強になりますので、検索経由で訪問された女性は是非とも最後まで読んでみてください。
男と女の性欲、つまりセックスがしたくなる心理というのは全く違います。
男の性欲
結論から言ってしまうと、これはもう男性も女性も知ってると思いますが、男の性欲は
- 24時間365日 、常時発情している
- 自分の中で普通以上なら誰でもヤりたい
- 「シチュエーションが好き」は嘘?
24時間365日 、常時発情している
これは、痴漢などの犯罪や風俗産業が大昔(平安時代くらい?)から栄えていることからも分かるとおりです。
女性にとっては夢が壊れる話かもしれませんが、男性の性欲というものは、1年中フルタイムで発動しています(賢者タイムを除く)。
だから、今ちょっと冷静な男性も、ちょっとおっぱい要素がある画像を見ただけですぐにムラムラしてしまいます。
ほら、もう男性は「うわっ、この女とヤってみてぇ~」ってすぐなります。悲しい男のサガですね。。
一人エッチとかで考えてみても、高校生、20代なんて彼女がいてもいなくても毎日自慰行為をする男が普通です。
結婚して子供が生まれてからも、男という生き物は妻への興味をなくしても一人エッチをする人はたくさんいますし、ソープ、ヘルス、ピンサロなんて皆行きます。
そのくらい、男の性への意欲というものは継続的にあるものです。休まることを知りません。
だからこそ、男性はほぼ例外なく、セフレが欲しいと思っていますし、セフレの作り方やお持ち帰りの方法を知りたいと思っています。
自分の中で普通以上なら誰でもヤりたい
あともう一つ、男の性への興味・対象として女性と決定的に違うのは、基本的には「誰でもいい」と思ってるということです。
- できれば可愛い子とセックスしたい
- でも別に可愛くなくて普通でもヤりたい
- ブスでも酔えばできる
というように、男は根本的にハンターですので、誰でもできます。穴があって、濡れて、射精できればいいというのは男の本音です。
この世の法律がなかったらと考えると、恐ろしいですね。
「シチュエーションが好き」は嘘?
おそらく、男性は自分自身でも気付いていない人がいますが、男は実はセックスのシチュエーションなんて全く気にしません。
これこそが男と女の大きな違いです。
こんなことを書くと、もしかしたら「いやいや、俺は企画モノのAV大好きだし」という方もいるかもしれませんが、それはあくまでもAVの趣味の話です。
実際の男性の本能は「なんでもいいから早くヤりたい」です。男は女とセックスをするために、
- 服装を褒めたり
- 「髪型変えた?」と言ったり
- ご飯をおごったり
様々なお姫様扱いみたいなことをします。
ただこれの裏の意味は下記のとおりです。
- 「その服似合ってるね(早くセックスさせて)」
- 「髪型変えた?(早くセックスさせて)」
- 「おごるよ(早くセックスさせて)」
です。
初回のセックスをさっさとしたいのがオスです。そのために世の男性達は面倒臭いプロセスを踏んでメス達を食おうとしています。
クソ面白くもない話に共感したり、たいして好みのタイプじゃない子であっても、ヤれそうなチャンスがあればさっさとヤりにかかります。
だから、
シチュエーション的なプレイがしてみたいというのは、あくまでもAVの趣味だったり、もう何度もヤってる女とのマンネリを解消するためだけであって、最初からシチュエーションやストーリー性を大事にする男性なんて皆無です。
最初の男性心理は「とにかく早くコイツとヤりたい」なんですね。
では次に、、、
女の性欲
- 発情期(無性にエッチしたい時) がある
- 自分を大切にしてくれる男としたい
- ストーリーを超重視する
発情期(無性にエッチしたい時) がある
さて、では女性を見てみると、女は男と違って基本的には24時間発情しているわけではありません(ごくまれにSEX依存症もいますが)。
女性の場合は、ライフサイクルにおける様々な要素が重なって「今とてもセックスしたいかも」という発情期のようなものが発生します。
自分を大切にしてくれる男としたい
男性が「そこそこ可愛いけりゃ誰でもヤりたい」と思ってるのに対し、女性は「イケメンなら誰でもヤりたい」と思っているような人はいません。
そういう勘違いをしてる男性もいますが、それはまず有り得ません。
女性にはセックスによるリスクがあります。セックスをするような状況になった時、嫌になって拒否したくても力で男性に負けてしまいますし、妊娠させられてしまう可能性もあります。
そういった意味で、女性は自分のことを考えてくれる(大切にしてくれる)男性とセックスをしたいと思っています。これが女のサガです。
ストーリーを超重視する
突然ですが、女性にとってはデートが全て前戯です。
女性向けのエロ本とかをちょっと読んでみれば分かりますが、男性向けのエロ本がすぐに性行為になるのに対し、女性向けのエロ本は、感情を少しずつ高めていくように作られています。
- ちょっと手が触れる
- 男らしい仕草を見つめる
- 低い声で話しかけられる
- 決断力があるところを見せられる
- さらっと優しくされる
上記のようなアクションの全てが女性にとってのセックスです。
そういうことが積み重なって女性の性欲は高まっていき、最終的に体を許します。これは必ず覚えておいてください。
このことを意識しているだけで、セックス達成率はだいぶ変わってきます。重要なのは「よし!コイツの性欲をかきたててやろう」という意識を持っているかどうかです。
簡単にまとめると
- 男性にとってのセックス……ホテルに連れ込んでから
- 女性にとってのセックス……デート開始から(デート前、服を選んでる時から)
です。
一体どれほど男女の間で、性に対する意味合いが違うか分かりますか?はい、そうなんです。180度違うんです。
性に対する興味の意外な共通点
さて、女のセックスへの興奮度の高まり方は理解できたでしょうか?セフレの作り方を教える当ブログとしては、絶対に知っておいて欲しいことの一つです。
ただし、ここで朗報です!大好きな彼女がいる男性にとっては悲報かもしれませんが。。
実は、男女の性に対する興味には1つ当たり前の共通点があります。それは、、、
新しい人とセックスしてみたいという欲求です。
「新鮮さ」という要素には誰も勝てないんです。こればっかりは男も女も同じです。
ただし、結婚とかしていて正常な感覚の人間ならば「相手を裏切ってはいけない」という理性が働くので、浮気や不倫はしません。理性によって制御するからです。
しかし、本能的には男女ともに「新しく新鮮なSEX」というのは体験したいと思っています。毎日同じものを食っていれば飽きるのは当然なので。。
理性のタガがハズれる時とは?
男女共通して「新鮮さ」には勝てないという超現実がある中、ではどうなると本来は理性で抑えている「新しいことを求める本能」が勝ってしまうのか?
これはもう簡単です。
- お酒を飲んだ時(←これは誰でも知ってるが)
- 世間体が関係しない時(←これは意外と気付いていない)
です。
多少なりとも飲酒する方なら、酔っ払ったときに理性が弱まるというのは分かると思いますが、実は、世間体が関係しない時ってのも同じです。
例えば、職場の女性とか、同じサークルの女性を簡単にセフレにするというのはかなりのイケメンでも難しいです。
そんなん狙ってできるものではありませんし、する必要もありません。
周囲に自分達を知っている人間がたくさんいて、そういう関係になっていることがバレるリスクもありますし、その時はフリーだったとしても後になって本気で好きな人ができたりしたら、そのセフレ関係は汚点となります。
これが、世間体が後ろめたい状況です。
では、これが「二人を知っている共通の人間がいない状況」だとどうなるでしょう?
これこそが「世間体が関係しない時」というもので、お互いが性に対して純粋な欲求(新しい異性とのセックス)に踏み切れてしまうんですね。
こんな状況に、更にお酒とかが加わると、女性としても後ろめたさというものが限りなくゼロに近くなるので、私のようなキモオタでさえ簡単にセックスにこぎつけることが可能になってしまうわけです。
だから私は何度も、簡単にヤれる女は、その女の性格で決まるのではなく、出会いの状況で決まるということを何度も伝えているわけです。
もちろん、貞操観念が異常なほど弱い生粋のビッチという生き物も存在しますが。。
まとめ
さて、今回は男女の性(セックス)に対する意識の違いをお伝えしました。
男という生き物は、いつまで経っても常時エロく、ちょっとのことですぐにムラムラ状態になってしまうということです。
ほら、もう「うわぁー、手軽にヤれる女欲しいな~。女子大生の太ももペロペロしてぇ~」ってなりましたね。
今回記事で、おそらく上手に女性を食えていない男性にとっては学べる部分が多かったと思います。
ただ、知っただけで練習しないことには上達はしません。
幸いなことに当ブログの手法は、成功(性交)報告もたくさんいただいているので、是非とも無料でセフレを作る練習をしながらスキルを鍛えていってくださいね!